小室さんは、9月27日に生活の拠点を置くアメリカから帰国した。

神奈川・横浜市内の自宅で、11日まで14日間、隔離期間を過ごしていて、12日以降に眞子さまとおよそ3年2カ月ぶりに再会する見通し。

眞子さまは、小室さんと10月26日に婚姻届を提出して結婚し、2人で記者会見に臨まれる。

儀式や結婚式を行わず、「一時金」も辞退される異例ずくめの結婚の会見は、皇室関連施設ではなく、一般の施設で行う方向で調整が進められている。

また眞子さまは、結婚をめぐる誹謗中傷と感じられる出来事により、「複雑性PTSDの状態」であることが公表された。

これを受け、小室さんの母親との「金銭トラブル」が報じられている元婚約者の男性は10日、代理人を通じ、「私の責任を痛感し、心から申し訳なく思っております」とのコメントを出し、トラブルについて、「なるべく早くに解決し、皆さまにお伝えしたい」としている。

もう落胆しかありません。

思い返せば、電車内での仲睦まじい眞子さまと男子学生の写真のスクープ。

多分あの学生は小室圭だったのでしょう。

週刊誌にスクープされた時点で宮内庁は身辺調査すべきでした。

そしてあれよあれよと、婚約内定会見です。

まだあの時は小室圭氏を好意的に見ていましたが、その実とんでもない人物だと分かりました。

母親は勿論、小室圭氏も皇室に対する認識不足を感じると共に、

皇室を敬う普通の日本人の感覚がありませんでした。

敬う気持ちがあれば眞子さまに声を掛けないでしょうし、不釣り合いだと付き合いを諦めるでしょう。

不釣り合い。。。。

決して差別ではありません。

日本人には分別があり、平等だと言ってもやはりそれ相応の覚悟が必要です。

貧しくてもいいのです。

如何に皇室を敬い、眞子さまを大事に大事に思っているかです。

そして眞子さまを絶対幸せにするとの強い気持ちです。

では小室氏にはそれがありましたか。

結婚にはお互い助け合う気持ちが大事です。

では通常の勤務経験がない内親王をどう助けるか、そして扶養義務の強い気持ちはあったかです。

その気持ちがあれば、簡単に職を変えず、結婚に向かって色々我慢したでしょう。

しかし小室氏にはそれがなかった。

逃げるように渡米し、眞子さまに寄り添う事もしなかったのです。

そして今回の小室佳代さんの詐欺疑惑です。

 

宮内庁は何をしていたのかと言いたいです。

眞子さまの婚約内定会見から4年。

この4年間、宮内庁は何をしていたのかと詰問したいです。

 

小室圭氏が帰国後、次々後戻りできないと国民が諦めるように持っていくかのような報道です。

その一つが眞子さまの複雑性PTSDという聞き慣れない病名。

これ以上詮索するなと宮内庁は言いたいのでしょうが、母親の問題があるからこその病気です。

そしてその母親を咎めず、弁明もしない小室圭氏も問題がある筈です。

さらに眞子さまを愛しているなら自分は内親王に相応しくないと身を引くべきです。

それをしない小室圭氏。

 

明日、眞子さまは昭和天皇の「武蔵野陵」と皇淳皇后の「武蔵野東陵」に結婚報告の参拝をされます。

眞子さま 昭和天皇の陵に参拝へ 結婚を伝えられる | 皇室 | NHKニュース

 

もうここまで来たら後戻りできません。

というか、これは誰の発案なのか、誰が小室圭帰国の一連の流れを作ったのか疑問です。

宮内庁が無関係の筈ありません。

なぜ、こうも急いで事を進めようとするのでしょう。

結果的に眞子さまを追い詰める事になりませんか。

引くに引けない状態にしていませんか。

とはいうものの、眞子さまにはもっとご自分のお立場をわきまえて欲しかったです。

生まれた時から、公人であり、自由がなかったのでしょう。

 

宿命は時には残酷ですが、それを皆受け入れて生きているのです。

努力で解決する場合もありますが、そうでない事も多いです。

篠原常一郎氏が小室佳代氏を告発しました。

今後受理されるのかどうかわかりません。

しかし事実として残る事です。

秋篠宮皇嗣殿下は国民が納得する結婚を望むと仰り、天皇陛下も同様のご発言をされています。

皇嗣殿下も天皇陛下も反対ととれる発言を宮内庁は重く受け止めるべきです。

そして宮内庁の職務は何なのか、今回の問題に反省点はないのかよく考えてもらいたいです。

過去には悠仁殿下に危害を加えるような未遂事件もありました。

 

今後、佳子内親王のご結婚問題もあるでしょう。

国民が諸手を挙げて祝福できる相手であって欲しいと切に願います。

 

※今日の虎ノ門ニュースでも竹田恒泰氏が解説しています。⇩ 

01:41:11​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​ 小室佳代さん「詐欺罪」で刑事告発