★虎ノ門ニュースで長谷川幸洋氏が解説
10:12~ 北朝鮮ミサイル過去最長 グアムへの攻撃能力誇示
長谷川さんの意見に納得します。
中国ロシア北朝鮮は連携していると長谷川さん。
中国ロシア北朝鮮はアジアの「悪の枢軸」。
その悪の枢軸が隣国なのに、国全体がほぼ平和ボケの日本です。
長谷川さん曰く、岸田さんはバイデン以上に優柔不断だと。
岸田さんの優柔不断は以前からですが、バイデン以上なのですね。
言われれば、そうですが、それでもガックリ来ます。
長谷川さんは元東京新聞と中日新聞の記者です(正確には論説副主幹だそうですが)
以前「たかじんのそこまで言って委員会」で聞いた時には驚きました。
他には加藤清隆氏は時事通信社の特別解説委員でしたが朝日新聞前社長と友人であり、
慰安婦問題で批判できないからと解説委員を辞任したと「たかじんのそこまで言って委員会」で言っていましたが、
これにも驚きました。
振り返ると現在の「そこまで言って委員会NP」は面白味がなくなり、残念です。
話は横道に逸れましたが、朝鮮総連をどうにかする事と反撃も厭わないとの姿勢を見せることも大事です。
例えば日本海に向けてミサイル発射の演習をするとか。。。。
演習なら法的に問題はないのですよね。よく知らないのですが。
と言っても、北朝鮮を刺激するからと反対の意見も出そうですが、
そんな姿勢だから舐められると思いますが、違いますか。
日本には何をやっても許されると思われようでは国を守れません。
この事を政治家やマスコミはわかっているのか疑問です。
北朝鮮だけでなく、中国は領海侵入や領空侵犯を繰り返し更にはEEZ内にミサイルを撃ってくる暴挙。
ロシアは北方領土を軍事基地にしそうだし、韓国は竹島に不法占拠をしたままだし協定や合意を守らなくても平気です。
対話をして分かり合わなくてはいけないとか、隣国と仲良くなんて本当にお花畑すぎです。
その考えは政治家やマスコミにも責任があります。
国民は政治家の発言やマスコミの報道に考えが左右されがちです。
誤った考えを正すのが政治家やマスコミの役目だと思いますが、それが出来ていない日本。
おしりに火が付かなければ解からない様では国が亡びます。
いいえ、その前に気付いても「時既に遅し」で慌てても後の祭りになってはどうしようもありません。
その辺の事をもっと私たちは真剣に考えなければならないと思いますね。