「小沢反抗」への報復? 静岡県連に活動費支給停止(産経新聞) - goo ニュース
夏の参院選静岡選挙区(改選数2)で再選を目指す民主党の藤本祐司参院議員に対し、党本部が活動費の支給を止めていることが23日、分かった。党静岡県連への活動費支給も中断している。県連会長の牧野聖修衆院議員が、静岡市内で開かれた藤本氏の集会で明らかにした。
静岡県連は、2人区に2人の候補を擁立する小沢一郎幹事長の方針に「2人が勝てる状況ではない」と抵抗。結局、小沢氏が県連の頭越しに2人目として新人の公認を決めた経緯がある。牧野氏によると、党役員が小沢氏の意向として、藤本氏と県連の活動費を出さないことを伝えてきたという。
藤本氏は集会後、記者団に「3月末に100万円が入った後は届いていない。全員に聞いたわけではないが、2人区の別の現職には4月に100万円、連休明けに500万円入っている」と説明。牧野氏は「言うことを聞かないからカネを出さないという政党では恥ずかしい」と批判した。
これが小沢のやり方。
自分の意向に従わない者は切り捨てる。
反抗したらこうなるぞと、見せしめだろう。
陳情に行っても選挙への協力と引き替え。
これこそ独裁。
もしも宮崎県の口蹄疫への対処も選挙へ協力するかどうかで決めたのなら
恐ろしい事だ。
もしこれが岩手県ならここまで被害が広がっただろうか?
もしも大阪で起こったなら・・・・・?
自民党総裁になりたがっていた東国原知事。
だから政府も真剣に受け止めなかったし
素早く動かなかったのでは?
宮崎県の中には見捨てられたと思った人もいるだろう。
小沢批判をしたら報復されるのなら、益々小沢批判をする議員も少なくなるだろう。
しかし、これは異常なこと。
民主主義とは程遠い事。
そんな政党に政権を握られているのは独裁国家と変わらない。
夏の参院選静岡選挙区(改選数2)で再選を目指す民主党の藤本祐司参院議員に対し、党本部が活動費の支給を止めていることが23日、分かった。党静岡県連への活動費支給も中断している。県連会長の牧野聖修衆院議員が、静岡市内で開かれた藤本氏の集会で明らかにした。
静岡県連は、2人区に2人の候補を擁立する小沢一郎幹事長の方針に「2人が勝てる状況ではない」と抵抗。結局、小沢氏が県連の頭越しに2人目として新人の公認を決めた経緯がある。牧野氏によると、党役員が小沢氏の意向として、藤本氏と県連の活動費を出さないことを伝えてきたという。
藤本氏は集会後、記者団に「3月末に100万円が入った後は届いていない。全員に聞いたわけではないが、2人区の別の現職には4月に100万円、連休明けに500万円入っている」と説明。牧野氏は「言うことを聞かないからカネを出さないという政党では恥ずかしい」と批判した。
これが小沢のやり方。
自分の意向に従わない者は切り捨てる。
反抗したらこうなるぞと、見せしめだろう。
陳情に行っても選挙への協力と引き替え。
これこそ独裁。
もしも宮崎県の口蹄疫への対処も選挙へ協力するかどうかで決めたのなら
恐ろしい事だ。
もしこれが岩手県ならここまで被害が広がっただろうか?
もしも大阪で起こったなら・・・・・?
自民党総裁になりたがっていた東国原知事。
だから政府も真剣に受け止めなかったし
素早く動かなかったのでは?
宮崎県の中には見捨てられたと思った人もいるだろう。
小沢批判をしたら報復されるのなら、益々小沢批判をする議員も少なくなるだろう。
しかし、これは異常なこと。
民主主義とは程遠い事。
そんな政党に政権を握られているのは独裁国家と変わらない。