最近よく目にするKAZUYA CHANNEL。
誰かわからなかったんですが、一般人のようです。
25歳の北海道出身の方とのこと。
彼の「はだしのゲン」についての考えは共感しましたので転載させて頂きます。
ブログはこちら↓
<!-- KAZUYA CHANNEL はだしのゲンは閉架で問題なし -->
最近よく目にするKAZUYA CHANNEL。
誰かわからなかったんですが、一般人のようです。
25歳の北海道出身の方とのこと。
彼の「はだしのゲン」についての考えは共感しましたので転載させて頂きます。
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従軍慰安婦は朝日新聞が広め、太平洋戦争は侵略戦争だ、日本兵は残虐な事をしたと子供たちに吹き込んだ「はだしのゲン」。
海江田氏「ゲン」閲覧制限を批判(産経新聞) - goo ニュース
民主党の海江田万里代表は25日、神奈川県横須賀市で開かれた日教組定期大会で、松江市教育委員会が市内の小中学校に漫画「はだしのゲン」の閲覧制限を要請したことに関し「耳を疑う。過去の日本の歴史から目をつぶることに他ならない」と批判した。政府が進める教育再生についても「再生に名を借りた教育の保守化だ」と懸念を示した。
「はだしのゲン」教育の現場で閲覧禁止を批判している政治家や一般市民は、
何が問題なのかわかっているのでしょうか。
最初、松江市教委に閲覧制限を申し立てた市民の意図は知りませんが、
この「はだしのゲン」は歴史を歪曲している事が問題なのです。
原爆の悲惨さ。
当時蔓延していた麻薬中毒の恐ろしさ。
残虐なシーンも多々ありますが、それが問題ではありません。
勿論残虐シーンを小学生に見せる事の影響も大きいでしょうが
それよりも、反日思想や天皇制を批判するプロパガンダが問題です。
日教組や朝日新聞が主張する自虐思想が前面に出ている事が問題なのです。
大人なら、反日思想や自虐思想の描写に、作者の意図する事を読み取り
作者の歪んだ思想に反発し、作者を軽蔑もするでしょう。
しかし、小中学生だと作者の主張を正しいと勘違いするでしょう。
我が子達が難しい事を知っていた事に驚いたことがありますが
尋ねると、漫画で知ったと答えたことが何度もあります。
それだけ漫画は記憶に残る読み物なのです。
それだけ子供への影響力が大きいのです。
知らず知らずのうちに自虐史観を植え付けられる事は危険です。
作中の、日本兵がアジアの女性への残虐行為は
支那人が日本人を惨殺した通州事件そのものです。
意図的に支那人の残虐行為を日本兵にすり替えた
悪意のある描写だという事を多くの日本人は知るべきです。
この松江市の閲覧制限措置を批判する人達は
反日的、自虐史観を持つ作者の思想を見抜くべきです。
これが戦後の日教組教育の大きな弊害だと気付くべきです。
大人が購入して読んだり図書館で読む本ではありません。
小中生が学校で読む図書です。
それなりの教育的配慮は必要です。
ご自分の子供たちがこの図書を読んで
知らず知らずのうちに間違った歴史を学んでも平気ですか?
支那人の残虐行為を日本兵の行為とすり替えられて、
日本は酷い事をしたと自分たちの先祖を軽蔑し
その結果、愛国心を失うことになっても平気なのでしょうか。
「mannsyu02tdyno.338-(8:12).mp3」をダウンロード
そんな国際情勢の中で、清が滅亡して、中国と満州はまた別の国に帰った.清の皇帝予定者が満州に国を建国しようとするのは理の当然で、それを応援することによって日本も満州の利権を取り、ロシアとの国境が安定するとなると、これを捨てておく方がおかしい.
かくして満州帝国が建国され、満州、蒙古、中国、朝鮮、日本の5民族で国家を建設するという方向で進んだ.事実、日本の支配のもとで治安は回復し、鉄道も敷かれ、中国、日本、朝鮮などから多くの人が満州に入り、「ノーマンランド(誰もいない国)」と言われた満州は大きく発展した.
ところが、新しく中国主要部を支配した中華民国(蒋介石)は満州国を取り損なったので面白くない.なにしろ清の皇帝の墓を爆破して中国から満州の影響を無くそうとしたのに、満州に新しい帝国ができてそこに中国からどんどん人が移っていくのだから、脅威であることは確かだ.
そこで、蒋介石はアーリア人(イギリス)の力を借りることにしてヨーロッパに訴え、「リットン調査団」という委員会ができて、満州に来る.もともと満州は中国ではないので、中国が文句を言う筋合いではないし、日本が白人なら満州帝国建設は正しいこととされただろうが、白人の目的はアジア人の抑圧だったから、白人ならOKだが黄色人種の場合はNOだという結論を出した.
このリットン調査団の結論など「ああ、そうですか」とでも言っていたら良かったように思われるが、日本はあまりの不平等な取り扱いにカッとして国際連盟から脱退、国際的な孤児となった。
多くの歴史書は、満州国の建設に当たって、当時、この地方に勢力を伸ばしていた中国の軍閥・張作霖の話や、リットン調査団の「正義」を書いている.でも、もし、その書物にイギリス、アメリカなどの植民地、属国との比較が記載されていれば、日本による満州国の建国とその支配は「素晴らしいこと」になるだろう。
満州帝国は日本の傀儡政権であったが、それでも少なくとも体裁は独立国なので、アメリカのハワイ占領や、ましてイギリスのインド支配より遙かにましだったからだ.
満州帝国が建国されたため、日本の領土は、上の地図に示したように千島列島、日本列島、朝鮮、台湾、南洋諸島になった。日本のことしか知らないか、日本人はイギリス人やアメリカ人よりも劣る民族だという仮定が無い限り、この領土はそれほど奇妙ではない.
イギリスはもちろん、アメリカも当時は周辺諸国に力を伸ばしてアラスカ、ハワイ、グアム、サイパン、そしてフィリピンも占領していた.
「今の世界」で「当時の判断」の是非を論じてはいけない。イギリスはインドを取り、アメリカがハワイとフィリピンを取って良いけれど、日本が満州に傀儡政権を作ってはいけないという事になると、もともとイギリス、アメリカと日本は何かが違うという前提を置かなければならない。
反日日本人は「白人より日本人が劣る」という前提を置いている。イギリス、アメリカは「日本人はサルだ」と言い、「白人以外は他国を支配する権利はない」と心の底から信じている。多くの日本人も「イギリス、アメリカなどは特別に優れた国だから、アジアの国を占領しても良いけれど、日本はアジア人だからダメだ」という感じではないかと思う。
満州国建国も含めて、日本のアジア進出が適切だったかどうかはあまり結論を急がずに、「満州帝国ぐらいは当時の一等国なら当然のことだった」という結論だけにしておきたい。
(平成25年8月25日)
武田邦彦
通州事件は昭和12(1937)年7月29日に発生した事件です。
これは中国通州で日本人居留民が支那人に虐殺された事件で、
極めて猟奇的な方法で殺害されています。
私は「ねずさんの ひとりごと」というブログで初めて知った事件です。
読んでいると、気分が悪くなるぐらいの残虐さです。
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-1962.html
wikiでも記されていますが、この事件の事をどれだけの日本人が知っているのでしょう。
戦後の日教組教育では触れられなかった事件ですし、
報道の老舗NHKで取り上げられたこともないと思います。
(そりゃ、自虐史観、親中 親韓のNHKが報道するはずはないか。)
この続編がありますが、極めて残虐的映像ですので省略させて頂きます。
「教育的配慮は必要」=はだしのゲン閲覧制限に下村文科相(時事通信) - goo ニュース
下村博文文部科学相は21日の閣議後記者会見で、松江市教育委員会が広島の原爆被害を描いた漫画「はだしのゲン」の閲覧制限を市内の小中学校に要請したことについて、「学校図書館は子どもの発達段階に応じた教育的配慮の必要性がある」と述べ、要請は市教委の権限に基づく行為で問題ないとする認識を示した。
下村文科相は、「漫画の描写について確認したが、教育上好ましくないのではと考える人が出てくるのもありうる話だ」と指摘。「学校図書館以外で、読みたい人が読める環境が社会全体で担保されていれば良いのでは」と話した。
子供が小学生のころ図書館で借りてきたのを読んだことがある。
原爆の事や、その頃の社会世相が描かれていたように思う。
今思えば、子供にすすんで見せるのはどうかとも思う内容だ。
今回、松江市教委が学校図書に置くことを制限した事について
各方面から賛否の発言がある。
事の始まりは、松江市民から(小学生の保護者?)「間違った歴史認識を植え付ける」
として学校図書室から撤去を求める陳情が市議会に出され
その後、閉架措置が取られた。
言論の自由はあるが、学校図書としての扱いはまた違ってくる。
特に問題なのは、日本兵が残虐な行為をしたというシーンだが
この行為は通州事件での中国兵士が日本人を殺害する時の方法
(通州事件ではもっと酷い仕打ちを日本人にしたようだが・・・)で
日本兵が本当にこのような行為をしたかは疑わしい。
もしかしたら、中国兵が日本人にしたことを
日本兵が中国人や韓国人にしたかのように、意識的にすり替えたのかもしれない。
更には天皇陛下の戦争責任や天皇制廃止などあるが
かなり侮辱した表現が目立つ。
君が代や日の丸に対しても反対だし、
自虐思想や侵略戦争観等々で左翼思想そのものの内容だ。
小学生の親が「間違った歴史観を子供に植え付ける」と危惧したのも頷ける。
この漫画本を小学生が自由に見る事は問題ないと言っている方は
この本を読んだことがあるのか疑問だし、
読んだ上で、問題ないと言うのなら、
小中生の頃、日教組に自虐史観を植え付けられたのだろう。
各新聞社でも、朝日新聞、毎日新聞、東京新聞が好意的で、
子供たちにもっと読ませたいとまで言っている。
さすが、捏造従軍慰安婦を世に広めただけある。
言論の自由や、表現の自由はあるだろうが、
学校と言う教育の場で史実と異なる主張で、
極めて危険な思想だと思うが、朝日新聞などに共感する方は実際読んでもらいたい。