さて、今年も何回か釣りに行ったわけですが、冬の間に新たに手を加えたボート用品達の初使用でもあったわけです。そこで己の忘却防止のためにそれぞれの感想と修正点を記しておきます。
☆キャビテーションプレート・・・トーハツM8に自作のキャビテーションプレートを取り付けましたが、こいつは効果抜群!体感できるほど使用感が変わりました!取り付け前よりもチルトピンを1つ上に上げることができたうえ、プレーニングまでの時間も短縮されました\(^o^)/
よくキャビテーションプレートを付けると最高速度は落ちると言われていますが、今回使用した感じだと全然わからないレベルでした。今度はちゃんと計測してみようと思いますが、チルトを上げられた分むしろ速くなってるかも!?
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安い出費で効果抜群でした!これはいいですね♪
☆TR82V-25″・・・元は36″だったものを25″にシャフトカット。これは凄まじく快適になりましたね!(≧▽≦)車内や倉庫内での搬入、使用時のヘッドの出っ張らなさ、エンジン移動時での上げ降ろしなどとにかく使い勝手がいいです(^o^)もうノーマルシャフトは使えませんね^^;
FW54V-22″でもキャビらないのでもちろん25″のこいつはキャビることもありませんでした。ただ少しアウターとインナーパイプの接続部のイモネジが緩くてガタついてたので増し締めしました。
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やっぱりショートシャフトは扱いが楽でいいですね♪短くした甲斐がありました(*^。^*)
☆Gフォースハンドル・・・マウントに装着したワイヤー製のGフォースハンドルですが、正直それ程効果絶大!とは感じられませんでした^_^;というのもマウントにはダンパーが装着してあるため、ロックを解除すると力要らずで勝手に引き上がってくるため別にGフォースハンドルじゃなくても軽々上がりますからね^^;
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確かにいいものなんでしょうが、正直ダンパーが付いてるマウントには必要ないかも!?^_^;
☆エンジン走行時用魚探HOOK 4X・・・本体取り付け位置、トランデューサー貼り付けとも問題なく使用できました!懸念していたローランスの魚探にホンデックスのトランデューサーを付けるという荒技でしたが普通に使えました!こりゃいい!(^o^)
もちろんHOOK 4Xの性能を活かすには専用のトランデューサーが必要ですが、今回の目的は水深と底質の把握であり、全く問題ありませんでした。また、走行スピードに関してもマックススピードである35km位で走っても大丈夫でした。多少ノイズが映りますが実使用において問題なしです!
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やっぱり川なんかだと危険回避のためにも必要です。取り付けも最低限の手間で可能です。
☆後方にずらしたシートベース・・・元々取り付けられていたシートベースの場所では足元が狭く、また補強の板も大きく窮屈に感じていたので補強板を小さくして取り付け位置も可能な限り後ろにずらしました。まぁ多少快適にはなりましたが、満足できるレベルではありませんでした。本当はもっとイスを後ろにもっていきたいのですが物理的に不可能です(;´Д`)となるとやっぱり根本的にキャスティングシートは排除かなぁ~・・・悩みどころです(>_< )
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シートに関してはまだまだ悩み中・・・解決策はあるのか!?
☆クリート・・・これはやはり必需品ですね!特にtactbassのよく行くフィールドでは浅瀬に鉄の棒を突き刺して船を固定しないといけない場面が多々あるので、そんな時にはクリートがないとやってられません。取り付け位置も邪魔にならずいい感じでした♪
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意外と付けていない人が多いですが、超便利パーツですよ!レンタルボートのバウデッキにも良さげですね!
☆船体バランス・・・1番後ろにエンジンと燃料タンク、バッテリー2発を積み込みましたがとりあえず沈しませんでした^^;これだけ後ろに重量が集中しているのでWP-298の最大の弱点のひとつであるフロントヘビーは全くなく、とても釣りやすかったです。また、キャビテーションプレートとエクステンションハンドルのおかげで問題なくプレーンもできました(^o^)2人乗船はエレキ仕様のみでエンジン付きでは使用していませんが、意外と問題なく釣りができました。ただ竿が2人で15本も積み込んだのは失敗でした・・・やっぱりMAXで8~10本でしょうね(^^;
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本当に全くフロントヘビーに感じません!やはり軽量なマウントとバウデッキレス仕様なのが効いているようです(*^。^*)
といった感じでかなり完成形に近づいてきたWP-298ですが、最大の問題があります。これだけの装備を施したこともあり、セッティングにメチャメチャ時間がかかることです^_^;カートップ艇において、船上での快適さ=装備・重量・セッティングの手間の増加なわけですからね^_^;
現地到着からキャストまで大体1時間位かかってますからね。いや、自分は全然苦じゃないんですが、後から人が来ると思うと悪くて焦っちゃうんですよね^_^;だからいつもtactbassの現地着は夜中の1~3時、真っ暗なうちに準備を開始して他の人が来る前にはセッティングを完了させます。帰りも同様、皆が片付け終わった後に帰着して真っ暗な中ゆっくりと片付けます(^.^)
というわけで快適にはなったんですが、行く場所に応じて装備を簡略化する等工夫も必要ですねσ(^_^;
☆キャビテーションプレート・・・トーハツM8に自作のキャビテーションプレートを取り付けましたが、こいつは効果抜群!体感できるほど使用感が変わりました!取り付け前よりもチルトピンを1つ上に上げることができたうえ、プレーニングまでの時間も短縮されました\(^o^)/
よくキャビテーションプレートを付けると最高速度は落ちると言われていますが、今回使用した感じだと全然わからないレベルでした。今度はちゃんと計測してみようと思いますが、チルトを上げられた分むしろ速くなってるかも!?
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安い出費で効果抜群でした!これはいいですね♪
☆TR82V-25″・・・元は36″だったものを25″にシャフトカット。これは凄まじく快適になりましたね!(≧▽≦)車内や倉庫内での搬入、使用時のヘッドの出っ張らなさ、エンジン移動時での上げ降ろしなどとにかく使い勝手がいいです(^o^)もうノーマルシャフトは使えませんね^^;
FW54V-22″でもキャビらないのでもちろん25″のこいつはキャビることもありませんでした。ただ少しアウターとインナーパイプの接続部のイモネジが緩くてガタついてたので増し締めしました。
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やっぱりショートシャフトは扱いが楽でいいですね♪短くした甲斐がありました(*^。^*)
☆Gフォースハンドル・・・マウントに装着したワイヤー製のGフォースハンドルですが、正直それ程効果絶大!とは感じられませんでした^_^;というのもマウントにはダンパーが装着してあるため、ロックを解除すると力要らずで勝手に引き上がってくるため別にGフォースハンドルじゃなくても軽々上がりますからね^^;
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確かにいいものなんでしょうが、正直ダンパーが付いてるマウントには必要ないかも!?^_^;
☆エンジン走行時用魚探HOOK 4X・・・本体取り付け位置、トランデューサー貼り付けとも問題なく使用できました!懸念していたローランスの魚探にホンデックスのトランデューサーを付けるという荒技でしたが普通に使えました!こりゃいい!(^o^)
もちろんHOOK 4Xの性能を活かすには専用のトランデューサーが必要ですが、今回の目的は水深と底質の把握であり、全く問題ありませんでした。また、走行スピードに関してもマックススピードである35km位で走っても大丈夫でした。多少ノイズが映りますが実使用において問題なしです!
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やっぱり川なんかだと危険回避のためにも必要です。取り付けも最低限の手間で可能です。
☆後方にずらしたシートベース・・・元々取り付けられていたシートベースの場所では足元が狭く、また補強の板も大きく窮屈に感じていたので補強板を小さくして取り付け位置も可能な限り後ろにずらしました。まぁ多少快適にはなりましたが、満足できるレベルではありませんでした。本当はもっとイスを後ろにもっていきたいのですが物理的に不可能です(;´Д`)となるとやっぱり根本的にキャスティングシートは排除かなぁ~・・・悩みどころです(>_< )
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シートに関してはまだまだ悩み中・・・解決策はあるのか!?
☆クリート・・・これはやはり必需品ですね!特にtactbassのよく行くフィールドでは浅瀬に鉄の棒を突き刺して船を固定しないといけない場面が多々あるので、そんな時にはクリートがないとやってられません。取り付け位置も邪魔にならずいい感じでした♪
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意外と付けていない人が多いですが、超便利パーツですよ!レンタルボートのバウデッキにも良さげですね!
☆船体バランス・・・1番後ろにエンジンと燃料タンク、バッテリー2発を積み込みましたがとりあえず沈しませんでした^^;これだけ後ろに重量が集中しているのでWP-298の最大の弱点のひとつであるフロントヘビーは全くなく、とても釣りやすかったです。また、キャビテーションプレートとエクステンションハンドルのおかげで問題なくプレーンもできました(^o^)2人乗船はエレキ仕様のみでエンジン付きでは使用していませんが、意外と問題なく釣りができました。ただ竿が2人で15本も積み込んだのは失敗でした・・・やっぱりMAXで8~10本でしょうね(^^;
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本当に全くフロントヘビーに感じません!やはり軽量なマウントとバウデッキレス仕様なのが効いているようです(*^。^*)
といった感じでかなり完成形に近づいてきたWP-298ですが、最大の問題があります。これだけの装備を施したこともあり、セッティングにメチャメチャ時間がかかることです^_^;カートップ艇において、船上での快適さ=装備・重量・セッティングの手間の増加なわけですからね^_^;
現地到着からキャストまで大体1時間位かかってますからね。いや、自分は全然苦じゃないんですが、後から人が来ると思うと悪くて焦っちゃうんですよね^_^;だからいつもtactbassの現地着は夜中の1~3時、真っ暗なうちに準備を開始して他の人が来る前にはセッティングを完了させます。帰りも同様、皆が片付け終わった後に帰着して真っ暗な中ゆっくりと片付けます(^.^)
というわけで快適にはなったんですが、行く場所に応じて装備を簡略化する等工夫も必要ですねσ(^_^;