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釣りバカはただのバカ!

崖っぷち人生を送るT-REXの釣りブログ

魚ってライトで逃げますよね!?

2018年05月24日 07時33分47秒 | タクティクス
 夜釣りが大嫌いなtactbassです。ポイントやルアーの様子、魚も見えないし、危険度もかなり高まります。さらにお化けやヤンキー、不審者や変質者との遭遇も極めて高く恐いです!?^_^;でも魚種によっては夜釣りの方が釣れる釣りもあるわけで、仕方なくやる場合が多いです。

 って、夜中に人気のない川原の背丈以上に生えた茂みの中から突然現れたり、川の橋の上で身を乗り出しているtactbassを見かけた人が1番恐いでしょうσ(^_^;不審者以外の何者でもありませんよね。そりゃ職質されて当然です^_^;

 そして乱視・近視・老眼のフルコースで目の悪いtactbassは夜だとさらに見えなくなるので、ラインを結んだり針を外したりなどの細かい作業が本当に苦痛です。だからスーパー明るいライトとワイドビームのライトの2つを必ず身に付けています。


万が一のトラブルに備えて、ライトは必ず2つ身に付けています(^.^)

 で、夜は恐いし周りの様子もわからないので本当だったらライトは点けっぱなしにしたいのですが、釣り場では極力点けません。もし仕掛けが絡んだりしてどうしてもライトを点けないといけない場合には、1度ポイントから離れて、かつ水面とは逆を向いて点けるという気の使いようです。

 もちろんそれは魚に警戒心を与えないため。今まで何度もライトを点けた瞬間に逃げ惑う魚を目撃してきましたから。水槽の魚だって、夜急にライトを点けたらパニックになりますから間違いないでしょう。

 で、問題はケミライトってどうなの!?ってことです。今、ナマズ釣りで普段使ってる25mmサイズのものを切らしてしまったため、37mmというかなりデカめなものを使っています。これはかなり明るく、ルアーの周辺すらも明るく照らしてしまう程です。


シャアザクのアンテナ?よりも遥かにデカいです(^o^)これがルアーのウォブリングによってブンブン振り回されるわけで、普通だったら魚を散らしそうなもんですが・・・

 しかもこれを立ててルアーに装着して使っているため、ルアーのウォブリングとともにライトを振り回しながらチカチカとフラッシュ状態なので、魚にはかなり警戒心を与えてしまうんじゃないかと思っているのです。

 でも、釣れないと思いきや全然釣れるんですよね^_^;むしろ37mmに変えてからバイトの様子や合わせのタイミングもわかって、多分キャッチ率はアップしています。確かに人からだけじゃなく魚からも見やすいため、魚もルアーを見つけやすいし食い損ねも減るからなんでしょうか?

 
でも不思議と釣果が落ちません。いや、ここのところの好調はこのライトのおかげもあるのか!?

 目がほとんど見えないと言われているナマズですが、デイとナイトではデイの方がミスバイトも少なく感じるので、やっぱり波動だけではなく結構視覚にも頼ってバイトしていると感じます。カラーによる差もある場合があるみたいだしね。

 以前太刀魚の夜釣りの乗合船に乗った時、全然釣果が違うから集魚灯と呼ばれる赤・青・緑などにフラッシュするかなり派手なLEDライトを仕掛けに付けろ!と言われたことがありますし、適度な光はプラスになることもあるんですかね(?_?;(その集魚灯はtactbassがひく位明るかったですが釣れましたね^_^;)

 というわけで、デカいケミライトはまだ信用しているわけではありませんが、予想に反し高釣果をもたらしてくれているのでもう少し使い込んでみたいと思います。でもそう考えると、バス釣りでもたまに夜明け前や日没後もルアーを投げることがありますが、トップルアーにケミライトを付けるのは相当効果的に思えてきました!(^o^)

コメント
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