釣りバカはただのバカ!

崖っぷち人生を送るT-REXの釣りブログ

バス釣りでもワイヤーリーダー導入!?

2019年03月27日 00時25分52秒 | ライン・フック・シンカー
 今年からバス釣りでもワイヤーリーダーを使ってみようと思います(^.^)ブラックバスって肉食魚だから歯がとても鋭く、糸なんか簡単に食いちぎってしまいますからね!・・・なんてことはないんですが、本当にとあるルアー限定で使ってみようと思っています。


ナマズ釣りで使っている自作のワイヤーリーダーですが、こいつがすこぶる調子がいいわけです(^○^)

 そのルアーとはプロップベイトです。T-REXが愛してやまないジャンルのルアーですが、今まで20個位魚が掛かった時にラインブレイクでロストしています(ToT)最初はたまたまかなと思っていましたが、これだけ他のルアーと比べても多いとなるとやはり理由があるはずです。

 状況としてはバイト後フッキングしてすぐにあっけなく切れることが多いんです。ラインは6~8lbのフロロやPE0.6号なんでそうプツプツ切れるわけもないんですよね。もちろんラインチェックは人一倍してます。となると考えられるのはステンレス製のプロペラがラインに当たって切れているとしか思えない。

 確かに今時の極薄の鋭いペラに当たった状態で負荷が掛かれば簡単に切れるでしょうね。0.2~0.4mmのペラなんてペーパーナイフよりも全然鋭いでしょうから^_^;そんなわけでプロップベイトにはワイヤーリーダーを使ってみようかなと思ったんですね。あとはラインがペラに絡まるトラブルも激減するでしょうし。


よく釣れるプロップベイトですが、トラブルも多いんですよね(^^;苦肉の策でワイヤーリーダーを使ってみようかなと。。

 上述した理由からか市販のルアーでもステンレス製のからまん棒がついていたり、単品でも販売されたりしているんだと思います。ですが小さく繊細なプロップベイトにステンレス製のからまん棒だとちょっとバランスが崩れそうに感じたのでワイヤーリーダーの方がまだましかなと思った次第です。

 現在ナマズ釣りで使っている自作のワイヤーリーダーは非常に良くできていて、普通にPEライン直結にすると複雑な形状&リグのノイジープラグに絡まりまくりですが、ワイヤーリーダーを使うとライントラブルは激減します(^o^)もちろん60lbラインで強引に魚や根掛かりを引っこ抜いても切れることはありません。もはやこれなしでは釣りは成立しないと思える程手放せないものです!

 確かにライン直結よりは不自然さは残ると思いますが、それでもからまん棒よりは遥かにましです。それにリーダーとはいっても長さはルアー程度の長さなので魚にもそれ程違和感はないとは思うんですがどうでしょうかねぇ^_^;でも考えてみたらスピナーベイトなんてもっと全然酷いし^_^;まぁもしあまりにも食いが悪かったり見切られたりしたらまた対策を考えますかね!(^_^)ゞ
コメント
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