釣りバカはただのバカ!

崖っぷち人生を送るT-REXの釣りブログ

ボートが腐ってるのに、ボートトレーラー車検!?

2020年04月16日 03時07分59秒 | ボート
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 近年はカートップアルミボートのWP-298やフロートボートでの釣りが多く、トレーラーボートのフォーカスポインターはほとんど待機状態です。。それでも毎年トレーラー車検はやらないといけないわけで、なんかちょっともったいないですね(^^;

 で、今年もユーザー車検で無事トレーラー車検は継続できたのですが、久し振りにボートカバーを外すと壮絶な現実が待ち受けていました・・・Σ(゚д゚lll)まぁ想定はしていましたが・・・


トレーラーの車検はパスしましたが、肝心の船が・・・

 まずボートデッキが雨水により全てカビでびっしりと覆われ真っ黄色です。。。デッキ自体も完全に腐食してしまっているので全て作り直さないといけません(-_-;)そしてデッキを剥がすと船底にも水が溜まりなにやら怪しいブヨブヨの物体まみれ・・・

 さらにはデッキ下に大型のバッカンを置いて工具や大事な書類等を入れていたのですが、蓋が半開きになっていたため雨水で完全に水槽と化しており、全てのものが死んでますたヽ(´Д`;)ノ

 ここまで酷いと状態だと、発泡スチロールみたいな素材でできている船体自体も不安ですね。。これらの復旧と、先日船検も切れてしまったので、今年はポインターの出番ないかも・・・ボーターは何かと手間もお金も掛かるんですよね・・・(´Д`;)

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スイムジグ?なにそれ?美味しいの?

2020年04月15日 02時32分04秒 | ルアー
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 近年スイムジグが流行ってますよね。各社よりいろいろな専用のジグが発売され始めたことからも伺えます。で、自称オールラウンドアングラーを目指しているT-REXとしては新しい釣り方やルアーなんかは一応試してみたくなるんですが、ことスイムジグに関しては今のところ見送っている状態です。


フィールドや、好きな人にとっては欠かせないルアーなんでしょうが、今ひとつT-REXにはピンときません。。(^_^;)

 まず、出しどころがよくわからない(^_^;)なんとなくウィードフラットレイクや野池なんかで遠投からのただ巻きで広く探るのに向いているルアーで、どちらかというと大きい魚に狙いを絞った釣り方というイメージがあります。で、現在T-REXの行くフィールドにはそんなところがありません。。

 決して中層や底層をただ巻きで釣る釣りが嫌いなわけではない、というかむしろ最も得意な釣りの1つではありますが、使うルアーはグラブやカーリーテール、シャッドテールワームなんかのテキサスリグやスプリットショットリグだったりします。大きいのも釣れるけど数釣りもできるというルアー達ですね。

 それらのルアーとの差異を考えるとやはり1番は大きな魚に狙いを絞れる、より魚に目立たせることができるということでしょうか?それともどうしてもこれじゃなきゃ食わないなんて状況がやはりあるんですかね??アメリカでの普及率に比べて日本ではあまり浸透してないような気がしますが、やっぱり同じような考えの人が多いのでしょうか。。


ジグが主役というよりはトレーラーのワームの方がメインに思えてしまうので、それならワーム単体でもいいかなと・・・(^^;

 というわけでどちらかというと一発大物!というよりはたくさん釣れたほうが幸せ!♡というT-REX的には上述したルアーで十分カバーできるという思いからまだスイムジグを持っていませんが、それでもたま〜に今日はデカイの1本でいいや!なんて釣りをする時もあります。そういった時のために1つ位はあってもいいのかな(;^ω^)

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先日出てきたボディーシャッドで遊んでみたら、やっぱりヤヴァかった件((((;゚Д゚))))

2020年04月13日 00時51分53秒 | ルアー
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 さて、先日久し振りにボディーシャッドを引っ張りだしてみたと書きましたが、実際にお風呂で一緒に入浴してみてあらためてそのヤヴァさに驚愕したT-REXです((((;゚Д゚))))


ロボワームのマテリアルは本当に最高ですよね!あのジャッカルでさえわざわざロボワームとコラボでマテリアルを使わせてもらってる位ですからね(o^^o)

 昔は主にノーシンカー、ジグヘッド、スプリットショットリグなんかでダートアクションやピリピリ震える様、テールのはためきなんかに魅力を感じていましたが、現在的にはダウンショットが1番はまりそうかなと。

 で、マス針でのダウンショットを試すと、やっぱりハンドポワードならではの浮力による完全水平姿勢はたまりません!そしてわずかなラインテンションにもセンシティブに反応して、微細なナチュラルアクションを生み出す様は相変わらずです(#^.^#)

 が、最も驚愕したのはワッキー掛けにした時の自発アクションの激しさです!ドライブスティックのような頭とテールを横に振りながらのフォールなんですが、その振り幅は今まで見てきたどのワームよりも大きくかつナチュラルです!((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル


古いワームですが、マテリアルとシェイプがおりなす超絶アクションは昨今のこんなスレた状態でこそ威力を発揮しそうです!(≧∇≦)/

 というわけで昔こいつを使っていた時とはタックルも、釣り方も、そしてT-REXのスペックも!?向上しているわけなので、今再び本気で使ったらどんな結果になるか楽しみです。もともと使わなくなった理由も、釣れ過ぎるから封印したわけだしね!要研究ですね!(#^.^#)

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こいつがあればPEラインの結束も恐くない! 第一精工 ノットアシスト 2.0

2020年04月12日 00時26分02秒 | 便利グッズ
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 今季は積極的にPEラインを導入してみよう!と宣言しましたが、最もPEラインに疎い!?バスマンにとってPEラインとリーダーの結束は大きな障害となっている人も多いんじゃないでしょうか?かくいうT-REXもソルトゲーム全般もやってきてPEラインを使用してきたとはいえ、やはり実際にはかなりまごついてしまうというのが本音です(^_^;)

 というわけで何種類かPEラインとリーダーを結ぶのに便利なツールを使ってきましたが、FGノットを結ぶのに第一精工のノットアシスト 2.0がなかなか使いやすかったです。編み込みと締め込みは結局自分ですることにはなるんですが、ツールに糸を持ってもらうことでより速く、確実に、綺麗に結ぶことができます。


かゆいところに手が届く製品作りが得意な第一精工!こいつも素敵なアイテムですね!(≧∇≦)/

 T-REXがこういったツールに求めるのはシンプルさと覚えやすさです。いってもたまにしか使わないものなので、いざ使おうと思ったら手順を忘れ結局使えなかったり、説明書や説明動画を見ながら作業するのは面倒ですからね。。その点第一精工 ノットアシスト 2.0は数度使えば使い方を忘れることはないと思う位覚えやすいです。

 といったわけでリーダーを結ぶのができなかったり面倒だったりで直結や弱い結び方をしているような人は、是非こういったアイテムを導入してみるのもありだと思いますね!(^o^)

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ベイトフィネスはここから始まった! フェンウィック ゴールデンウィングツアーエディション GWT 64CL P+J

2020年04月11日 10時02分01秒 | ロッド・リール
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 昔から軽いルアーをベイトタックルで投げたいと思っていたし、いろいろ試してもきました。でも実際には昔のリールではそれも限界があり、いつも頓挫していました。。そんな中、アベイル製のスプールの存在を知った時の衝撃は計り知れないものがありました!

 今までスピニングタックルでしか扱えなかった軽量ルアーがベイトで使えるようになったのです!ちょうどその当時は仕事でもあったバス釣りそっちのけでソルトゲームにはまっていましたが、ベイトフィネスの楽しさゆえやはりバス釣りに戻ってきたのでした(*^^*)

 まぁ昔から軽量ルアーをベイトタックルで扱う釣りもあったにはありましたが、それをベイトフィネスと謳って世に広めたのがMr.ベイトフィネスの沢村さんです。当時はベイトフィネスに対応するリールもなく、沢村さんのチューンしたベイトフィネス用のリールは人気で全く手に入りませんでしたねぇ。。

 そして竿もベイトフィネス専用ロッドというものもなく、最初に銘打って販売されたロッドがやはり沢村さん監修のフェンウィックのゴールデンウィングツアーエディション GWT 64CL P+Jでした。ええ、もちろん買いましたとも(^_^;)

 
歴史あるフェンウィック社のロッド。釣具屋勤務時代は何百本も売ったなぁ。でもフェンウィックに特別思い入れもないし、お気に入りというわけでもないですが(^_^;)

 その後もベイトフィネスを全面に打ち出したフェンウィックのゴールデンウイング GWT 63CLJ、テクナGP TF64CUL、65CL、69CL P+Jと買い漁りました(^_^;)まぁ今まで20本程ベイトフィネスロッドを購入してしまう程ベイトフィネスの釣りに没頭、T-REXのメインの釣りになっているのです(^^)

 で、上述した一番最初に買ったベイトフィネスロッドのGWT 64CL P+Jですが、当時使っていた5本のベイトフィネスロッドの中で最も使用頻度が低かったです。いや、ほとんど使った記憶すらあまりないな。。(^_^;)


軽くてシャープ、そこそこ高感度で嫌いじゃないですが、トルクがないので用途は選びますね。。(^_^;)

 というのも当時はベイトフィネスメインで毎年50upを15本以上、うまくいった日なんかは1日で5本とかデカバスを量産していた時期だったので、どうしてもトルクのないゴールデンウイングではお話にならずテクナGPばかり使っていたんですよね。その後もほとんど使われることなく倉庫で眠ったままでした・・・

 が、今年久し振りにGWT 64CL P+Jを引っ張りだしてきました。これはスティーズAIRの導入により、使用するロッド、ライン、ルアーに対する考えが少し変わったからです。要はリールが軽く小さくなり、また軽量のルアーもトラブルレスで扱えることになったため、ロッドのネガな部分をリールが補ってくれるのでロッドの選択肢も広がったというわけです(*^^*)

 
フロントグリップとトリガーをカット!これにより使い勝手は向上しましたが、リセルバリューはゼロになりますた・・・(^_^;)

 で、久し振りにあらためてGWT 64CL P+Jを見てみると、非常にベーシカルな竿だなと。今時の竿程キンキンではなくマイルドで、テーパーもレギュラーに近いファストなのは当時のリールの性能からすれば納得のいくセッティングです。

 極端に 軽いものは使いづらいですが、使える軽量ルアーの幅は広そうです。そしてキャスティングよりはピッチング向きの竿ということもあり、オープン〜ライトカバーでのダウンショットリグで使ってみようと思い引っ張り出してきたのです!1〜5g位のDS、3.5g前後のスモラバに好適そうなので今季活躍してもらう予定です!(^○^)


スティーズAIRの導入により、この他にも何本か復活させる予定のロッドがあります!(*^^*)

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スティーズAIRのカラーコーディネート完成!

2020年04月10日 03時01分01秒 | ロッド・リール
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 スティーズAIRのイメージカラーは赤のため、差し色で赤のパーツが使われています。でも他の色でコーディネートしたいT-REX的には余計なことでしかありません(^_^;)というわけで赤のパーツを排除します(^^)

 
ダイワさんにとってベイトフィネスのイメージカラーは赤ですが、T-REXは赤は右ハンドルの巻物用と決めているので当然カラーチェンジです(^_^;)

 まずエンジンプレートの赤ラインは、以前記したようにカーボンシールを貼り付けて、なかったことにします(^^)そしてハンドルロックナットを留めている赤のワッシャーは黒のものに交換、スクリューの色を変えてバランスを取ります(^o^)

  
なかなか黒のワッシャーが売ってなくて探すのにクローしました。黒だけに(;^ω^)アルマイトのパープルとかブルーはあったので、それでも良かったんですけどね。

 といった感じであとはスプール、ゼロアジャスター、ハンドルロックナット、ハンドルノブキャップ、ルアーキーパー!?の色を統一してカラーコーディネートの完成です!スティーズSV TWに比べて交換できるカラーパーツの部位が少ないので少し寂しいですが、余計な出費を抑えられていいとも言えます(^_^;)

 
もういじるところがありません!見た目も中身も完全体のベイトフィネスリールです!(〃∇〃)

 今のところスティーズAIRはハンドルとスタードラグはいじるつもりがないので、AIRのカラーリングはこれで完成!完全に自己満足の趣味の世界ですが、テンションアゲアゲで釣りができます!(#^.^#)

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『エサ』とまで呼ばれた伝説のワーム! ティファ ボディーシャッド

2020年04月09日 08時54分50秒 | ルアー
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 昔々、まだバスが山ほど釣れていた時代でも、やはりずば抜けてよく釣れるルアーというのがありました。でもそんなルアー達はあまりにも釣れるため面白くないという理由で、あえて封印してきたものです。

 そんな爆釣ルアーの1つが、当時バリバリのトーナメンターであった田辺哲男氏が在席していて最も輝いていたメーカーのティファが販売していたロボワーム製のボディーシャッドです。

 
ティファパッケージのものと、後に復刻?されたロボワーム社のパッケージのものがあり、当然カラーラインナップも異なります。

 ボディーシャッドはティファがロボワーム社にオリジナルとして作らせたワームだと思いますが、これが実によく釣れました!そしてそう思ったのはT-REXだけではないようで、世間でも『エサ』と呼ばれ反則扱いされていました。


確か3"・4"・5"のラインナップがありましたが、5"は使い切ってしまい手元にあるのは3"と4"でした。

 ボディーシャッドの魅力といえばやはりハンドポワード製法ならではの艶めかしいカラーでしょう。そしてノンソルティーによる高浮力とハイレスポンスかつ微細な動きです。それらが相まってクリアウォーターのスレっからしのバスをも騙してくれたものです。

 
今思えば果たして色の効果があったのかは微妙ですが、そう思わせてくれる程釣果は抜群でした!(*^^*)

 当時はジグヘッドやノーシンカー、スプリットショットリグなんかで使うことが多かったですが、現在であれば当時は一般的てはなかったダウンショットリグやネコリグなんかがマストでしょうね。ソルティーワームにはない水平姿勢が絶対に効くはずです!


ソルトリリースシステムとかいうボディー表面のみに塩がついているだけなので、ワーム単体だと水面に浮きます!

 また軽くて飛ばないのが難点でしたが、今であれば極細PEラインがあるので当時一番釣ったノーシンカー表層トゥイッチもさらにブラッシュアップされることでしょう(*^^*)って、断捨離すべくタックルケースを整理していますが、なかなか手放すアイテムが決まりませんねぇ(^_^;)

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リールのカラーパーツをお安く入手!(*^^*)

2020年04月08日 00時49分51秒 | ロッド・リール
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 リールのカラーチューンが趣味のT-REX 。ちょっとしたネジ1本に色が付いているだけでもテンションが上がってしまいます(///∇///)でも、こういったパーツって結構高いんですよね。。というわけで少しでも安くあげるためにちょっと工夫しています。

 
釣具として買うと高いこれらですが、実は全然お安く入手できることも!

 こうしたパーツはヘッジホッグスタジオやKTFなどのサードパーティーのメーカーで買うことが多いと思いますが、ネジやワッシャーなんかは海外で安く作っているものがアマゾンなんかで買えたり、プラモデルショップなんかでも結構いろいろな種類のものを入手することができます!


長さが合わなくても大丈夫!ニッパーで簡単に切った後、ヤスリなどで整えればOKです!

 それこそものによっては上述した釣具メーカーの1/10以下の価格のものなんてのも結構あったりします。ただしカラーなんかは微妙に違ったりする場合もあるので、本当にきっちりと揃えたければ上述したようなサードパーティーのものが安心ですね(*^^*)


まぁ完全自己満足仕様ですが、これはこれで1つの楽しみです(#^.^#)

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バス釣りにPEラインはありなのか?

2020年04月07日 00時27分12秒 | ライン・フック・シンカー
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 近年はあらゆる釣りでPEラインが主流になっている気がします。が、ことバス釣りに関しては他の釣りに対して普及率は低いように感じます。かく言うT-REXもソルトゲーム全般、トラウト、ナマズ、ワカサギなんかではほぼPEラインしか使わないのに、バス釣りでは数タックルで採用しているのみで決してメインラインではありません。

 
考えてみたらバス釣り以外の釣りはほとんどPEラインをメインに使ってますね。。だのになにゆえバス釣では使用頻度が低いんでしょ!?

 ぶっちゃけバス釣りにおいてはメリットよりもデメリットの方が勝ってしまう場合が多く感じていて、今まで何度も導入してはみたものの結局フロロカーボンに落ち着いているといった具合です。。

 といったわけでバス釣りではあまり経験値がないものの、ソルトゲームにおいてはライトゲームからエギング、シーバス、ジギング、オフショアでのキャスティングなどなど、いろいろな釣りでいろいろな太さや種類のPEラインを使ってきました。それらを踏まえた上でバス釣りにおけるPEラインのメリット・デメリットを考えてみると・・・

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他魚種では当然PEラインのメリットが大きいから使っているわけで、同じ釣りなのにバス釣りではそれ程メリットを感じない!?

★メリット
・引っ張り強度が強い
・細くて軽いのでよく飛ぶ
・テンションが掛かった状態での感度が抜群
・浮くのでトップ〜表層系のルアーが使いやすい
・伸びないので遠くへキャストしてもルアーに動きが伝わりやすく、フッキングも決まる
・巻きグセがつかず糸ヨレも目立ちにくい
・ナイロンやフロロよりも長持ちしやすい
 
★デメリット
・風に弱い
・ラインスラックをだして繊細に操作する釣りに向かない
・テンションが掛かっている状態じゃないと感度ゼロ
・ジャークしていると竿先に絡む
・リーダーを結束するのが面倒
・リトリーブ中に糸鳴りがして不快
・リーダーとの結び目がガイドにあたり不快&下手したらバックラッシュや高切れする
・ベイトリールで細糸使用時強いテンションを掛けるとスプールの糸に食い込む
・魚の食いが悪い気がする
・ショックに弱く合わせ切れが多い
・硬いものに擦れると切れやすい
・軽いウエイトだとなかなか沈んでいかない
・バイトを弾きやすい
・しなやかすぎてワーム系の操作性が悪い
等など

 う〜む・・・これじゃ圧倒的にPEラインを使う必要性を感じませんね・・・(~O~;)それでも他の魚種ではトータルでみればデメリットよりもメリットの方が上回るから使っているわけですが、バス釣りに関しては極一部の釣り方でのみメリットが勝るものの、ほとんどのメソッドにおいてデメリットが大き過ぎますね・・・(;´Д`)

 
パワーフィネスやフロッグ等、一部の釣り方ではPE以外考えられないんですが、その他の釣り方となると。。

 それが今まで何度もPEラインを導入しようとしては、その使い勝手の悪さに断念した理由です。。が、使いづらくても、間違いなくまた挫折することがわかっていても、釣れる魚の量が減っても!?今季また本格的にPEラインを導入してみようと思います(^o^;なぜって?なんとなく今まで使いこなせなかったPEラインに対して悔しさがあるからだけですが(;^ω^)

 
うまく使えば強力な武器になるんでしょうが、今のところあまりその恩恵を受けていません。。

 というわけで今シーズンは釣果が落ちることを覚悟で、無理矢理バス釣りにおけるPEラインの可能性を探っていきたいと思います(^o^;

 
特にベイトタックルとはあまり相性が良くない気が。。いろいろと対策は考えてはいますがね(^^;

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めっちゃ面倒や~ん!な、インダクトローターの脱着!

2020年04月04日 20時13分35秒 | ロッド・リール
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 まぁ、よっぽどのリールマニアでない限りほとんどの人がいじることがないであろう、ダイワのスプールに搭載されているインダクトローター。基本こいつを分解する必要はほとんどないですからね。

 ただ以前記したようにインダクトローター本体を軽量なものに交換するためや、インダクトローターの根本に付いているワッシャーの増減をすることによりブレーキの効きが変更できるため何度も分解&組み立てをやっています。

 ノーマル状態だとマグダイヤルの低い数値でしか使っていませんが、ブレーキ力を弱めればより幅広いブレーキ設定ができるということになりますからね!

 
インダクトローターの脱着をしてワッシャーを増減するにはこのEリングを外さないといけません。でもこれがメッチャ厄介なんですよね。。

 でもね、これがなかなか厄介な作業なわけですよ。。正直イライラしすぎてやりたくない作業なんですよね(^^;サワムラさんとこのIXA ダイワ用 ブレーキセッティングホルダーカップという治具を使えば全然楽にはなるものの、それでもかなり厄介です(;´д`)

 特にKTFスプールの場合インダクトローターのカップと土台の接着が甘いせいか、ほぼ作業中に接着剤が剥がれて分離してしまいます( ̄▽ ̄;)で、自分でダイソーの接着剤で付けた方がしっかり付いているという・・・

 
T-REXのやり方が悪いのは間違いないと思うんですが、他の方に聞いてもやはりよく外れちゃうらしい・・・(;´Д`)

 そんなわけでいろいろな人の脱着のやり方を調べて試してみた結果、T-REX 的には以下のやり方が1番確実に失敗なく、手早くできましたので忘却防止のために記しておきます。

 まずEリングを外す時は下のような形のピンセットで押し出すとうまく外しやすいです。その時にEリングが四次元に飛んでいってしまわないように、手のひらでEリングの上方を覆いながらやると安心です。

 
あまり先端が細く鋭くない、ちょっと幅広のものがやりやすいです。ダイソーとかで売っている精度の低いもので十分ですね(^^)

 そしてEリングをはめる時は結構固いので、ピンセットではなく極細のプライヤーで下のような感じで挟み込んでやるとうまくいきます。プライヤーの先端はスプールを傷つけないようにギザギザがついていない、ツルッとしたものがいいですね。

 
普通のプライヤーだと太すぎて入らなかったり、傷つけやすかったりで使いにくいです。

 まぁT-REX的にはこれでだいぶ脱着が比較的楽に早くできるようになりましたが、それでもスプールやローターに傷を付けてしまいがちであることに違いはありません。かなりフィーリングが変わりご機嫌なチューンではありますが、慣れた方以外はオススメしませんね(^o^;といった感じで、インダクトローターをいじる方がいればご参考までに!(*^^*)

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