釣りバカはただのバカ!

崖っぷち人生を送るT-REXの釣りブログ

人気のティムコ 野良ネズミ その立ち位置やセッティング、保管方法とか

2020年04月20日 14時36分37秒 | ルアー
にほんブログ村 釣りブログ バスフィッシングへにほんブログ村

 以前は最新ルアーを誰よりも早く試しそのルアーの初期パワーを狙っていましたが、近年はすっかりそんなことはなくなり、むしろ一段落してインプレが出揃ったあとで本当によく釣れ自分に必要と感じられるもののみを中古で安く買うというルーティーンに落ち着きました(^_^;)そのため無駄な買い物は減りましたが、初期インパクト効果も得られないといった状況です(;^ω^)

 そして今回のルアーはティムコのクリッタータックル 野良ネズミです。最近はこのルアーがヒットしたこともあり4サイズ展開のようですが、T-REXが入手したのはオリジナルサイズである1番小さいやつです。

 
どう見ても子供のオモチャですね(^_^;)でもその可愛らしさとはギャップのある釣果が人気の秘密かも知れませんね(^o^)

 ジャンル的には一応ソフトジャークベイトに近い感じになるんですかね?昔やり込んでかなり得意なバブルガムカラーのフローティングワームと、スウィーパースティックやデスアダーなんかのソフトジャークベイトのハイブリッドルアーなイメージですね。


こんな感じのシェイプのためスキッピングさせやすく、障害物周りでトゥイッチしても引っ掛かりにくいのがウリのようです。

 それらと違うのはエラストマー素材を使い、水面での使用がメインとなることでしょうか。確かに水面であんなトリッキーなアクションされたらバスもたまらず反応しちゃうでしょうね(*´∀`*)で、今回T-REXがこいつを導入したのはまさに水面で使えるということが決め手になりました。

  
フックは#1が推奨されていますが、なんとなくそれだと小さく感じたので1/0を使ってみます。さらに写真下段のように、ゲイプを少し広げて初期掛かりの良さを重視しました。

 現在でもソフトジャークベイトはT-REXの先発ルアーになることが多いくらい多用していますが、これらは水面よりちょい下のサブサーフェイスで使っています。でもやはりアピール力の観点からすると水面で動かせた方が勝りますよね。浮きゴミはじめカバー周りでも強いです。

 
フックセットがかなり重要なのにパッケージに記されていません。。余計な文章とかいらんので肝心なことを載せてくれ(~O~;)

 そしてフローティングワームは野良ネズミと同じ水面〜サブサーフェイスで使うワームですが、どちらかというとナチュラル指向が強いので野良ネズミやソフトジャークベイトのようなリアクション効果は狙いにくいのでちょっとジャンルが違いますね。というわけで野良ネズミは今T-REXが使っている他のルアーとは違う効果に魅力を感じんですね(^o^)

 
スリット部分から針を抜きたくなりますが、正解はスリットの後ろから針を刺すとのことです。スリットはあくまで針先を隠すのと、バイト時にワームが折れ曲がりやすくするためのものらしいです。

 ただし!上述したようにナチュラルにじっくりと誘いたければフローティングワーム、トップに出きらなければソフトジャークベイトと使い分けが必要だと思います。フッキング率もワーム素材の方が高そうですしね。というわけでまだ使っていませんが、実績十分なルアーなので楽しみです!(*^^*)

 
エラストマー、丈夫でいいんですが保管方法が問題ですよね。。とりあえずパッケージをカットしてフックを付けたまま収納できるようにしました(^o^)

にほんブログ村 釣りブログ バスフィッシングへにほんブログ村









コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする