昨日の続き
あやめケ原を充分堪能し、琵琶瀬展望台に寄って 次に向かったのが 丁度エゾカンゾウが咲きそろっている霧多布湿原。


時期的にはドンピシャのようで 「景色より花」、「オトコより花」のTさんとSさんは、車が停車すると興奮して飛び出した。


長い、長い木道をどんどん奥へ突き進むTさん。
逆に木道なんか無視して花の密度が高い道路沿いを「先に歩いているから」と言って消えて行ったSさん。
置き去りにされた私。
湿原の魅力に負けたということだろう。
これだけ沢山咲いているのだから、何処でも同じだろうと思いながら 駐車場の近くで適当にシャッターをきる 「なんちゃってカメラマン」の私

あとはただ どちらかが飽きて戻ってくるのを待つ。


ワタスゲなんて 枝の先にテイッシュでも絡まったのではないかと思えるような花を見て時間が過ぎるのを待つ。

何気なく時計を確認し、距離を考えてみて気が付いた。マズイぞ、マズイぞ。予定を1時間半も超過している。

木道の先をカメラのズームアップでやっと捉えることができたTさんは 少しずつ、少しずつ戻ってきている様子。


そして満足気な Tさんを車に乗せ、道路の先を歩いているSさん探しが始まった。
Sさん発見。
歩きながら夢中になって花の写真を撮りまくっている Sさんを収容しアクセルを踏みこみ弾丸となって突き進む。




霧多布岬は・・・・・寄らない。ルパン三世の街も無かったことにした。
しかし、しかし、「馬だぁ」の歓声で緊急停車。

「お馬さん、良いねぇ、可愛いねぇ」とお馬さんに手を振る 午年の Sさん。
やっと走り出した車の前に続いて現れたのは、鹿の脚のようなものを咥えたキツネ。

だから再び緊急停車。そして、一斉に響き渡るシャッター音


根室は まだまだ遠い。
(腹空いたなぁ~~)
さらに続く。