北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

十勝平野へ向かって出発

2018-07-05 20:20:52 | 旅行
昨日はバースデーでした。
この年になると嬉しくないと云ったら、「この年まで無事に重ねてこられたのだから、やっぱり記念日だ」と云われてナルホドと思い、素直に祝うことにしました。
沢山のマイフレさんからメールや電話でお祝いを頂きありがとうございます。
Gクンからもお祝いを頂き夕食を囲んだ後、日が替わる1時間程前に、「何とか間に合った」と云いながらプレゼントを持って来てくれたテルテルには驚きました。

とにかく素直にありがとうございました。
癌の宣告を受け、手術を繰り返して丁度3年が過ぎました。
もう1年 生き延びられることを目標に頑張ります。

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いよいよ襟裳岬へ向かう日が来た。
T子さんと初めての一泊旅行だ。

今まで色々と書いてきたが、一眼レフを持つもの同士かなり通じ合う所がある。
彼女が「あっ、そこ」と云う場所は、実は私にも「あっ、そこ」なのだ。



だから私が「ここはどう?」と云う場所は、彼女にも「ステキだわ❤」と云うことになる。

唯一違うのは、私はいつでも行けるから(まぁ良いや)と思っているのに対し彼女は(もう来られないかも知れない)と真剣モードに入っていることだ。



だから似た者同士の目的地は襟裳岬だが、そのルートに彼女がステキだと思ってくれるマニアックなポイントを加えた。

その手始めが昆布刈石展望台。旧道の崖上にあるので、一般的には知られていない場所だ。



そして次は豊頃町のシンボルともなっているハルニレの木。
でも彼女、ここへは一度来たことがあるらしい。









人工物は あまり好きではないと云う彼女が寄って欲しいと云った廃線の幸福駅は、彼女の御嬢さんが新婚旅行で立寄った場所らしい。







そこへ「私と行きたい」と云うのは、もしかしたら・・・・・(ムフフ(*^。^*)







彼女が駅前の土産物店へ入った時、今夜の為に万全の準備をしておこうと久しぶりに屈伸運動。



「お昼は何を食べようか?」と云う私の問いに
「豚丼」と答えた彼女



(そうだよね、お互いにエネルギーを蓄えておかなくっちゃ・・・・・)