嵐電に乗ってまた嵐山へ行ったのは何処へ行こうかなんて考えるのが面倒になったからだ。
前回行列が出来ていたコロッケ店は、まだ誰も並んでいないので買うことができた。あまりにも簡単に買えたので、味は・・・・・まぁ普通のコロッケだ(笑)
渡月橋を渡り、河原を歩いていたら五木茶屋がまだ営業しているのが見えた。タレントショップ全盛の頃、五木ひろしが開いた店だ。
そう云えば渡月橋近くにあった美空ひばり記念館は5年ほど前に閉館したと聞いた。
昭和の歌姫、美空ひばりを知っている人も年々減ってきているのだろうね。
阪急嵐山線は距離の短い支線のためか、以前車両は他の路線で使い古したと思われるオンボロを使っていたのに、多分観光客が増えたのに合わせたのだろうかピカピカの新車になっていた。
桂駅で乗り換え西院を通り過ぎて四条大宮まで戻ったのは新撰組の歴史を感じるためだ。
新撰組が駐屯していた前川邸は土産物店になっていて、沢山のグッズが並んでいた。
八木邸は有料なので門前からチラ見して素通り。
すぐ隣の壬生寺は境内で新撰組が訓練を行った場所らしい。
。
多分、土方や沖田が踏みしめたであろう参道を歩き裏口から出た。
毎日 夕食で悩む。朝食はセブンのパンで充分なのだが、夕食だけは少し考えたい。
ホテル近くの王将も松屋もラーメン屋も蕎麦屋も既に食べ飽きた。
コインランドリーから戻る途中、西院駅前で信号待ちしている時に見上げたら、何とサイゼリヤを発見。
目の前のビルの5Fにファミレスがあったのを知らなかった。
もっと早く知っていれば何日も通ったのに。
焼肉とハンバーグの盛合せが信じられないことに599円だ。
窓から何度も歩いた西院の交差点を見下ろしながらタメ息が出た。
残念ながら、明日京都を離れるんだよね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
クリンソウは仏閣の屋根にある「九輪」に似ていることが名前の由来らしいが、
ナビに従い到着した「ノンノの森」は、以前恵庭のマイフレさんが泊まりたいと云っていたランプの宿「森つべつ」の向かいにあった。
清流沿いに咲く沢山のクリンソウは丁度満開。
この開花に合わせて日程を組んだと云う女王様を花も大歓迎しているようだ。
どんどん奥へ進むT子さんを追うのをやめ、一人戻った所へキツネが現れた。
T子さんが逢いたいと云っていたキツネがウロウロしているのに肝心のT子さんの姿が見えない。
焦って携帯で連絡しようと思っていた所、木道の奥から姿を現わしたT子さん。
一生懸命手招きするのだが、彼女が戻った時にはキツネは家の物置へ隠れてしまい、残念ながら彼女は思ったような写真を撮れなかったようだ。
前回行列が出来ていたコロッケ店は、まだ誰も並んでいないので買うことができた。あまりにも簡単に買えたので、味は・・・・・まぁ普通のコロッケだ(笑)
渡月橋を渡り、河原を歩いていたら五木茶屋がまだ営業しているのが見えた。タレントショップ全盛の頃、五木ひろしが開いた店だ。
そう云えば渡月橋近くにあった美空ひばり記念館は5年ほど前に閉館したと聞いた。
昭和の歌姫、美空ひばりを知っている人も年々減ってきているのだろうね。
阪急嵐山線は距離の短い支線のためか、以前車両は他の路線で使い古したと思われるオンボロを使っていたのに、多分観光客が増えたのに合わせたのだろうかピカピカの新車になっていた。
桂駅で乗り換え西院を通り過ぎて四条大宮まで戻ったのは新撰組の歴史を感じるためだ。
新撰組が駐屯していた前川邸は土産物店になっていて、沢山のグッズが並んでいた。
八木邸は有料なので門前からチラ見して素通り。
すぐ隣の壬生寺は境内で新撰組が訓練を行った場所らしい。
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多分、土方や沖田が踏みしめたであろう参道を歩き裏口から出た。
毎日 夕食で悩む。朝食はセブンのパンで充分なのだが、夕食だけは少し考えたい。
ホテル近くの王将も松屋もラーメン屋も蕎麦屋も既に食べ飽きた。
コインランドリーから戻る途中、西院駅前で信号待ちしている時に見上げたら、何とサイゼリヤを発見。
目の前のビルの5Fにファミレスがあったのを知らなかった。
もっと早く知っていれば何日も通ったのに。
焼肉とハンバーグの盛合せが信じられないことに599円だ。
窓から何度も歩いた西院の交差点を見下ろしながらタメ息が出た。
残念ながら、明日京都を離れるんだよね。
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クリンソウは仏閣の屋根にある「九輪」に似ていることが名前の由来らしいが、
ナビに従い到着した「ノンノの森」は、以前恵庭のマイフレさんが泊まりたいと云っていたランプの宿「森つべつ」の向かいにあった。
清流沿いに咲く沢山のクリンソウは丁度満開。
この開花に合わせて日程を組んだと云う女王様を花も大歓迎しているようだ。
どんどん奥へ進むT子さんを追うのをやめ、一人戻った所へキツネが現れた。
T子さんが逢いたいと云っていたキツネがウロウロしているのに肝心のT子さんの姿が見えない。
焦って携帯で連絡しようと思っていた所、木道の奥から姿を現わしたT子さん。
一生懸命手招きするのだが、彼女が戻った時にはキツネは家の物置へ隠れてしまい、残念ながら彼女は思ったような写真を撮れなかったようだ。