天馬街道で日高山脈を通り抜けて十勝地方へ戻った。そのまま東に向かえば2時間余で帰宅できるのだが、車を高速に乗せて北へ、足寄を目指した。
足寄は松山千春の出身地だ。本人は既に町を離れているのだが道の駅には千春コーナーがあり、町には千春の生家への案内表示がある。
テレビの情報を信じて昼食は道の駅近くにあるハンバーガー店へ。
昼食時間は過ぎていたのに満席で少し待たされた。
「美味しいね」と肉好きのT子さんはご満悦だが、私の食べているアメリカンサイズは巨大すぎて四苦八苦。
足寄を通ったのには理由があって、人間の背丈より大きなラワン蕗をT子さんに見せたかったからなのだが、残念ながら数年前の台風で被害を受けたらしくて観光用畑の中へ入ることはできなかった。
もう一つ、彼女を連れて行きたかったのは、七色の湖と云われるオンネトーだ。
少し狭いダートを走るのだが小鹿も飛び出てきて慌ててシャッターを押した。
オンネトーは一般のルートから外れた隠れた観光スポットだ。
西陽を浴びた雌阿寒岳が美しかった。
ついでに双湖台へ寄り数日前には霧で見えなかったペンケ湖パンケ湖を見て、さらにその奥の双岳台から雄阿寒岳、雌阿寒岳を眺めた。
脚を絡めて寝ることは出来なかったけれど、これで二人にとって初めての一泊旅行はオシマイ。
反省点としては、部屋の中で楽しい追いかけっこが出来なかったこと。
今度こそは、捕まえて・・・・・(*^。^*)
足寄は松山千春の出身地だ。本人は既に町を離れているのだが道の駅には千春コーナーがあり、町には千春の生家への案内表示がある。
テレビの情報を信じて昼食は道の駅近くにあるハンバーガー店へ。
昼食時間は過ぎていたのに満席で少し待たされた。
「美味しいね」と肉好きのT子さんはご満悦だが、私の食べているアメリカンサイズは巨大すぎて四苦八苦。
足寄を通ったのには理由があって、人間の背丈より大きなラワン蕗をT子さんに見せたかったからなのだが、残念ながら数年前の台風で被害を受けたらしくて観光用畑の中へ入ることはできなかった。
もう一つ、彼女を連れて行きたかったのは、七色の湖と云われるオンネトーだ。
少し狭いダートを走るのだが小鹿も飛び出てきて慌ててシャッターを押した。
オンネトーは一般のルートから外れた隠れた観光スポットだ。
西陽を浴びた雌阿寒岳が美しかった。
ついでに双湖台へ寄り数日前には霧で見えなかったペンケ湖パンケ湖を見て、さらにその奥の双岳台から雄阿寒岳、雌阿寒岳を眺めた。
脚を絡めて寝ることは出来なかったけれど、これで二人にとって初めての一泊旅行はオシマイ。
反省点としては、部屋の中で楽しい追いかけっこが出来なかったこと。
今度こそは、捕まえて・・・・・(*^。^*)