釧路の港に、次々と客船がやってくる。
釧路川河口を掘り下げて大型客船も接舷できるようにしたからだ。
その岸壁からは数分の徒歩圏内に街の観光名所である北海道三大名橋のひとつ幣舞橋(ぬさまいばし)や市場、土産物店が入っている観光施設MOOがある。
だから下船してノンビリ散策するだけで街の様子を楽しむことができるし、ツアーに申し込んでバスで湿原や摩周湖まで足を延ばす人もいるようだ。
今日も図書館へ行くために街へ出ると、通りの突き当りには見慣れない巨大なビル?
いや、ビルではなくて 又 客船が入っているようなので岸壁へ急いだ。
船酔いするので絶対船には乗りたく無いのだが、見るのは好き。
大きな船が一隻入るだけで港の風景は一変していた。
昔、啄木が「さびしき町」と詠んだ最果ての田舎町は外国人で溢れ、一時の賑わいをみせていた。
カメラを手に人の流れに乗って歩くと自分も遠くから客船に乗ってきた気分に浸れた。
だから試食にも堂々と手を出し、「Sweet、So good.」とか京都滞在以来の怪しげな英会話。
最後はきちんと「アリガトゴザイマス」とお礼を言うのも忘れなかったよ。
釧路川河口を掘り下げて大型客船も接舷できるようにしたからだ。
その岸壁からは数分の徒歩圏内に街の観光名所である北海道三大名橋のひとつ幣舞橋(ぬさまいばし)や市場、土産物店が入っている観光施設MOOがある。
だから下船してノンビリ散策するだけで街の様子を楽しむことができるし、ツアーに申し込んでバスで湿原や摩周湖まで足を延ばす人もいるようだ。
今日も図書館へ行くために街へ出ると、通りの突き当りには見慣れない巨大なビル?
いや、ビルではなくて 又 客船が入っているようなので岸壁へ急いだ。
船酔いするので絶対船には乗りたく無いのだが、見るのは好き。
大きな船が一隻入るだけで港の風景は一変していた。
昔、啄木が「さびしき町」と詠んだ最果ての田舎町は外国人で溢れ、一時の賑わいをみせていた。
カメラを手に人の流れに乗って歩くと自分も遠くから客船に乗ってきた気分に浸れた。
だから試食にも堂々と手を出し、「Sweet、So good.」とか京都滞在以来の怪しげな英会話。
最後はきちんと「アリガトゴザイマス」とお礼を言うのも忘れなかったよ。