北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

涼しすぎる街へ

2018-09-01 20:59:14 | 旅行

気温30度超えの街から「微魔女」3名が霧の中、気温16度の釧路空港へ下り立ち早速到着ロビーで上着を重ねた。
K子さんとは、5月に大阪で逢って以来だ。



丁度昼時なのだが、3人を引き連れて向かったのは釧路湿原西側にある北斗展望台。



展望台まではPから10分程木道を歩くのだが、お腹が空いているであろう魔女達は、海鮮丼を美味しく頂くための腹ごなしと心得ていて文句も言わずに黙々と歩いた。



少しマニアックな北斗展望台の先端、サテライト展望台からの眺めに歓声を上げた後、ついに私がお勧めの食堂へ。



港にあるこの施設は、水産会社直営なので安価で新鮮な海鮮丼が食べられる。





腹が膨れて満足した3人を乗せ、希望によりコッタロ湿原へ。
ここは釧路湿原の最深部のさらに奥にある独立した湿原でマニアックな場所だ。



展望台へは長い階段を上がり、さらに急坂を登らなければならないので私は下で救急要員として待機・・・・・と云うのは嘘で、上がりたくないだけ(笑)

「かなりキツイよ」と忠告しているのに次々と階段を上がって行く3人。



15分程後息切れもさせず、「大したことなかったよ」と下りてきた3人は、もしかしたら・・・・・本当に魔女かも。

鶴居村を通って釧路へ戻る途中、丹頂鶴を見つけた。



「この鶴の管轄は何処なの?」と訊くK子さん。
「鶴の管轄??」その意味が分からず、私の頭の中には沢山の疑問符。

「あの・・・・・鶴は羽根があるから自由に飛んで行くからね、管轄と云うのは意味が分からないのだけれど・・・・・」と云うと、やっと失言に気が付いたK子さん。

もしかしたら・・・・・彼女は・・・・・天然?