北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

良いものを見た

2018-09-27 20:46:03 | 日記
今日は鬱(うつ)だ。
診断を受けた分けではないけれど、自分的には「鬱」だ。

朝から何も面白く無いし何をする気も起きない。
ただ食べ物を口に入れて朝食を終え、2Fのベッドに横になったのだが本を読む気にもなれない。

1時間程してから居間へ降りたら人の気配が無かった。

「スーパーへ行きます」のメモを見つけ、改めて一人取り残されていたことを知った。

することも無いので、気分を変えるためにも久しぶりにウォーキングに出てみるかと外へ出た。

思っていた以上に寒くて風もあり、どんどん空き家が増えていく団地の中を抜けて国道へ。

黒い雲が近付いてきていることで、午後から雨と予報が出ていたことを思い出した。

イヤホンから聴こえる音楽で気持ちも明るくなるかと思ったけれど、アンルイスでも郷ひろみ でも気分は盛り上がらない。

よく「歌の力は凄い」なんて言うけれど、全く気分転換にはならないようだ。

いつものポイントから自然にスロージョギング開始。

何も考えずに無心で手足を動かし坂を上がっていたら珍しいことに向こうから女性の影。

颯爽とジョギングして来る 可愛らしい若奥様は30歳代だろうか。
ニコッと微笑んで挨拶を交わす方は、かなりの巨乳だ。

ユサユサと揺れる胸に心を奪われ、ただ一瞬、ほんの一瞬だけ(凄いなぁ・・・・・)と思っただけなのに

・・・・・気が付いたら「鬱」は何処かへ消えていた。