今日は定期の内科診察日だったのに、クリニックのホームページを開いてみたら、何と学会出席で休診とのこと。
私は今日の検査に向けて中性脂肪を減らすために、ここ数日間ではあるけれど、ウォーキングにスロージョギング。10Fまでの階段を上がり下りしていたのだが気が抜けて今日はそれも休むことにした。
ソファーに寝転んで市内で何があるかを見ていたら、なんと私の好きな「女相撲」の文字を発見。
あわてて飛び起きて一眼カメラを手に家を出た。
相撲が行なわれる鳥取神社は、その昔、旧鳥取士族が移住し開拓した地域にある。
近くの空き地に車を置いて櫓太鼓の鳴る境内へと急いだ。
昨年は体調不良で見られなかったので、少しワクワク。
ここの土俵は「いやん、ばかぁん、ウッフン」系の宝庫だ。
参加料は1000円だが、直ぐに64人の定員が埋まるのは弁当や賞金・賞品が豪華で、たとえ勝負に負けても沢山の御土産や賞金を手に出来るからだ。
今年で何と節目の10回目。
遠く岡山からの参加者もいて大会を盛り上げていた。
力士の9割はスマートな可愛い系とそれなり系で残りの1割はドスコイ系だ。
私が毎年推している可愛い系の女性は?・・・・・発見。
今年も元気そうだし色気も増しているように見える。
できれば私もジェームスを股の間に押し込んで化粧し彼女と水入りの対決をしたいものだ。
さて、勝負が始まると真剣そのもの。
対決前に蹲踞した時、パカッと脚を開くのが・・・・・これがまたタマラナイ。
優勝は誰なのかは知らない。
だって例年可愛い系は負けてドスコイ系が勝ち残るので、途中で帰るから。