長万部と云う町を知っているだろうか。
読み方を聞いたら(あぁ、知っている)と云う方が多いだろう。
昔、喜劇俳優の由利徹さんが この町名をギャグにして「オシャ・マンベ」で笑いをとっていた。
この町があるのは函館から北へ約100キロの内浦湾(噴火湾)沿いだ。
国道5号が国道37号と分岐する地点にあり、函館から来ると、どちらの道を選ぶにしても平坦だった海沿いの道から離れて峠道へ入ることになるので、ひと息つくには丁度良い場所だ。
この町を有名にしたのは由利徹さんで間違いないが、実は名物があって私がここを通る時に必ず食べていたのが、駅弁「かなやのカニ飯」
店舗は駅から徒歩3分程の所にあるので、駅近くの空き地で車中泊し開店を待って1番で入店したこともあった。
この名物の「カニ飯」が数日前に駅弁としての役目を終えた。
既に駅頭での販売はやめていたのだが、予約による列車内への積み込み販売を終えたと云うことだ。
製造は続けているので明日からは、店頭か札幌にも2店舗あると云う直営店へ行くしかない。
こうやって書いているだけで無性に また食べたくなってきた。
明日買いに行く元気は無いけれど、暖かくなって北海道を車で周ることになったら絶対にまた買いに行こう。
今度は2つ食べようかな(笑)
読み方を聞いたら(あぁ、知っている)と云う方が多いだろう。
昔、喜劇俳優の由利徹さんが この町名をギャグにして「オシャ・マンベ」で笑いをとっていた。
この町があるのは函館から北へ約100キロの内浦湾(噴火湾)沿いだ。
国道5号が国道37号と分岐する地点にあり、函館から来ると、どちらの道を選ぶにしても平坦だった海沿いの道から離れて峠道へ入ることになるので、ひと息つくには丁度良い場所だ。
この町を有名にしたのは由利徹さんで間違いないが、実は名物があって私がここを通る時に必ず食べていたのが、駅弁「かなやのカニ飯」
店舗は駅から徒歩3分程の所にあるので、駅近くの空き地で車中泊し開店を待って1番で入店したこともあった。
この名物の「カニ飯」が数日前に駅弁としての役目を終えた。
既に駅頭での販売はやめていたのだが、予約による列車内への積み込み販売を終えたと云うことだ。
製造は続けているので明日からは、店頭か札幌にも2店舗あると云う直営店へ行くしかない。
こうやって書いているだけで無性に また食べたくなってきた。
明日買いに行く元気は無いけれど、暖かくなって北海道を車で周ることになったら絶対にまた買いに行こう。
今度は2つ食べようかな(笑)