北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

久しぶりに春採湖を一周

2019-06-01 21:07:54 | ウォーキング
今日は良い天気。気温は16度。
朝 起きてから即ウォーキングのスタイルになって、そのまま食事。
気合が入っているので食べ終わると水分を補給して家を出た。

いつもの交差点からジョギングに切り換えて、昨日は3.2キロ走った道を昨日よりは格好よく背筋を伸ばして軽快に走っている・・・・・ツモリ。

少しずつ筋肉が増えてきていると思うのに何故か辛さはそんなに変わらない。

走りながらどんどん気弱になり、ついに2キロ地点で歩いてしまった。
少し「アレ」が下りてきた気配を感じたからだけれど、でももう少し走れたかも。

自宅に戻りトイレへ腰かけてひと息つくのだがタオルの隙間らボタボタ落ちる汗が床を濡らした。

グッショリと濡れた身体を少しだけ拭いて「今度は春採湖へ行く」と云って家を出た。
ルンバは呆れて何も言わない。どうせ云っても聞かないしまたアノ気配を感じたら戻って来るのが判っているからだ。





春採湖をジョギングで一周できたのは過去に一度しかない。

今日は二度目にしてやるんだと意気込んだわりには片手に一眼カメラを持っているのは何故だろう。



走り始めて直ぐにファインダーを覗き、また少し走っては構図を考える私。
ついには走ることを諦めてウォーキングどころかお散歩気分。

やっぱり良いなぁ・・・・・春採湖。
廃線になった石炭列車の線路脇を歩き、鳥の声を聞いた。



遊歩道を覆い尽くすほどに茂った蕗の群落。









初めて走ることを試した電柱の横で少しだけ走ってみた。





アヤメの見頃はもう少し先かな?





最後の坂を駆け上がってみようかと思うのだが足が前へ出ない。
そんな私の横をサッと走り抜ける若者達。









「私だって一周走ったことはあるんだ」そう思いながら少しずつ小さくなる若者たちの背中を眺めた。