高専裏を歩くのも飽きたので、少しウォーキングの場所を変えてみた。
星が浦地区にある商業施設のPに車を置き、目的地を定めずに歩き出した。
広いパークゴルフ場にはオッチャン3人だけがプレー。少し寂しそうだ。
中央分離帯にルピナスを発見。
マイフレさんから「ルピナスが咲いているんじゃないの?」と云われていたので気になっていたのだが、こんな所にあったとは。
タンポポは終わりで白い綿毛が飛ぶ順番を待っていた。
その横をマジメに歩いていたら近くにジュニアの会社があるのを思い出した。
中から私の姿が見えれば、出て来るに違いない。
そうしたら「来月、誕生日だ」と言ってみよう。
少し早いけれどお小遣いをもらえるかも知れないからだ。
それで会社の前で足を止めて様子を窺っていたのだが、残念ながら不在なのか出てこなかった。
少し気落ちして港の方へ下り線路脇に出て大通り迄行き左折。
そのまま行けばジュニア宅なのだが、庭の柵で飼われていたワンコの待遇が昇格して家犬になり、ナデナデできないので残念だけれど国道で左折。
ホームセンターでトイレを借り店内を歩いていたら「いぬのきもち」と「ねこのきもち」と云うパンフを見つけた。
犬と猫の気持ちを理解してあげようとする人が多いのだろう。
その気持ちはわかるけれどオッサンは、犬・猫よりも可愛くは無いと云う事のようにも感じる。
少しでも健康になろうとウォーキングしているのだけれど、もしかしたら健康で長生きされても困ると云われそうで、それが怖い。
この横に私の写真入りで「オッサンのきもち」と云うパンフを並べたとしても・・・・・誰も手に取らないだろうねぇ。