最初は「不味い」が売り物だった青汁。
不味くても健康の為に我慢して飲むのがウリだった。
それが最近美味さ、飲みやすさで勝負するようになったようだ。
「ようだ」と他人事のように云うのは、一度も飲んだことが無いからで我が家には無縁と思っていた。
しかし今日、テレビで青汁のCMが流れている時、
「私も 飲んでいるの 青汁」と急に打ち明けたルンバ。
「COOPで売られている一番安いヤツだから」と目の前で包装を破りカップの中へ入れて溶かし始めたのには驚いた。
「ねぇ、健康の為に飲んでみない❔」なんて相談は一切無しで、いつの間にか自分だけ飲んでいる。
もしかしてコイツ、自分だけ元気に長生きしようとしているのでは・・・・・
私が死んだ後、「ヤッホー」と叫びながら余生を過ごすつもりなのだろう。
私が先に死ぬことに異存は無いが・・・・・でも少し悔しい。