昨日、外へ出たついでにパン屋さんへ寄った。
最近は高級食パンが流行のようで、目立つ所にはデンと食パン。
以前は一本か半分にカットしたものしか売っていなくて、店頭で「5枚サイズにカットして下さい」とお願いしたら、「柔らかすぎてカット出来ません」と断られたパンなのに、今はきちんとカットされたものが売られている。
どうやってカットしたんだろうと考えると、少しムカツク。
「そんな食パンを買うものか」と拒否反応。
代わりに菓子パンを見て歩いた。
そしてつい買ってしまったのがソーセージパン。
減塩の指示が主治医から出ているので、ハム・ソーセージは一年以上口にしていない。
帰宅して包みを開けると、立派な一本モノがパンからはみ出る程に反り返っていて偉そうだ。
少し眺めただけで「負けた」感が押し寄せる。
恐る恐る端をパクリ。不味くは無いが塩分控えめ生活に慣れていたので塩辛く感じる。
結局、塩分が気になってしまい半分ほど食べたところで申し訳ないがソーセージだけ捨てた。
その後トイレへ行き久し振りにジックリとジェームスを見たのだけれど、
「長さでは完敗だけれど、太さでは勝った」と小さなガッツポーズ。