北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

アンタ・・・・誰?

2022-03-25 18:03:31 | 日記
今日 いよいよプロ野球が開幕される。
何処のチームの応援?
決まっている、日ハムだ。
と云っても それ程熱心ではないのだけれど。
札幌ドームへは入ったこともない。
横を車で通ったことはあるけれどね。
クラーク博士の像で有名な羊ヶ丘展望台からも見える札幌ドーム。
一度は入ってみたい気持ちはあるけれど、駐車場の場所も知らない。

この度、監督になったBIG BOSS の奇行には参っているけれど目立ち過ぎじゃね?

開幕投手が、北山亘基だって。
誰? 何と読むの?
調べてみたら きたやまこうき と読むらしい。
何と京都出身のドラフト8位だって。
京都じゃん、私の大好きな。

ドラフト1位でもハンカチ振るだけで役立たずに終わってしまった投手がいるけれど8位だよ、8位。

投げている姿をテレビで観たけれど、ボールがヒュンと延びていてなかなか良さそう。

これは期待できそうだ。

今日は珍しく日ハム戦にチャンネルを合わせよう。
頑張れ、北山亘基。おっちゃんは応援している。

名前も覚えるから今日だけにならないように頑張れ。

対戦相手の福岡の人も応援してくれれば嬉しい。

それからBIG BOSSよ
あまり画面に映らないでね。

最後は爆走

2022-03-24 21:27:47 | 日記
出発前に恒例のトイレタイム。
しかし訪れる気配もなく不安な気持ちで家を出たが、その前にルンバへ
もしかしたら「警報を出すかも知れないからスマホを手元から離さないで」とお願いした。

ウォーキングに出てすぐ、腰が痛いのに気が付いた。
多分、昨日久しぶりにジョギングしたので筋肉痛を発症したのだ。

それでも頑張っていつもの交差点からジョギングに切り替えた。
苦しい息遣いが腰痛を忘れさせた。

(1.6キロ区間を往復したら3.2キロだ)と良くない考えが頭に浮かんだ。
(1.6キロ区間を1往復した後に折り返して1.6キロ走ったら4.8キロだ)ともっと良くない考えが頭に浮かんだ。

4.8キロは春採湖一周とほぼ同じ距離だ。少し試したい気持ちになった。

ヨタヨタ、フラフラしながら何とか走っているくせに夢だけは大きい。
しかし、その夢は数分後に捨てた。

何故かK門様がヒリヒリしてきたのだ。
原因は何かと走りながら考えたのだが、多分数日前に書いた あのカニ飯を買いに行った時に傷めた所に背中から流れ落ちた汗の塩分が浸み込んだのだろう。

だから後半は痛みとの戦い。
早くウォシュレットで洗いたくて2キロも走ってしまった。


もう手遅れかもしれないけれど

2022-03-23 20:33:05 | ウォーキング
定期の診察、検査日が迫ってきた。

もう手遅れかも知れないけれどウォーキングに出た。
もう手遅れかも知れないけれど途中からスロージョギングした。
衰えた脚が悲鳴をあげ、心の中で(もう歩こう)と悪魔が囁いた。

凄く頑張って走った箱根駅伝の選手。オリンピックの選手。パラリンピックの選手の必死の形相が浮かんでは消えた。

その力を得て、久しぶりなので無理せず1キロで歩こうと思っていたのに距離が延びて1.6キロまで走れた。

今日は家を出る前にタップリ出たので、アノ心配もほぼ無く頑張れた。

帰宅してからヒーヒーと辛そうな呼吸がしばらく続いたが衰えた筋肉が燃えていることを実感した。
明日も頑張れば身体も少しは慣れるだろう。

ただ、なかなかその気にならないのが私の悪い癖。
カレンダーの診察予定日に大きく〇を書いておこう………かな。

今頃

2022-03-21 20:27:05 | 日記
処方されている薬の残りが乏しくなってきたので、検査と診察を受けに行こうかと思ったら祭日だった。

それじゃ、代わりに図書館へ行こうかと思ったら月曜の休館日だった。

あきれ顔のルンバに「今日の祭日は何の日だか判るの?」と云われた。
当然知っていると云う顔をして「春分の日だろう」と答えられたのはパソコンの画面に表示されたのを見たからだ。
あぶないところだった。

そう云えば今日は「春のお彼岸の中日」だった。
それをルンバに云うと「当然だ」と云う顔をされた。

そこで私の脳はフッと考えた。
もしかしたら春分の日だからお彼岸なのかと。春分の日イコールお彼岸。
と云うことは秋分の日は秋のお彼岸なのだろうか。

そのことをルンバに確認すると、何を今更と云う顔で「当たり前でしょう」

(そうだったんだ) と云う表情の私を哀れみの視線で見つめるルンバ。

でも学校で教えられた記憶は無い。多分・・・・無い。

今頃と思うかも知れないけれど、今日一つ利口になった。

菩提寺から届いた紙に施餓鬼供養の文字があった。
「それって何?」と何でも知っているルンバに訊いたら聞こえないフリをした。
きっと知らないのだ。

検索して調べよう。
そして今度は私が哀れみの視線を浮かべながらルンバに説明してやろう。

昨日より少し賢くなる夫婦がここに誕生する。
忘れなければね。

初めてのヒーヒーフー

2022-03-20 20:54:11 | 日記
腰が、脚が、背中や腕も、身体中が痛い。昨日の雪かきで頑張りすぎたようだ。

その運んだ雪が今日、プラスの気温で文字通り水の泡。どんどん溶けている。
本来「溶ける派」だった私を嘲笑うように太陽が仕返ししているのだ。

横になっている私にルンバが新聞のチラシを見せてくれた。
北海道の駅弁で1~2位を争う人気の「かなやのかにめし」が数量限定で売られると書いてある。

車中泊の旅に出た時、時間が合えば買っていた長万部駅前にある店の駅弁だ。
長万部駅横で車中泊し、開店と同時に2番で飛び込み店の前で食べたこともある。
その時の1番は店の前で待機していた車中泊の女性だった。

その「カニ飯」が食べられるのだから寝ているわけにはいかない。
多分、昨日の猛吹雪の中、トラックで運ばれてきたのだろう。

開店前にスーパーへ到着し、車内で待っていたら珍しくアレの気配。
私の場合、歩いていて腸が動くことはあっても座っていて「したくなる」ことは珍しい。
昨日昼に食べたレトルトカレーのスパイスが腸を動かしたのだろうか。

開店と同時に向かう予定の「カニ飯」売り場から目的地変更。出すのが先だ。
お座りしたらペーパーの先がホテルのように三角形に折られていた。

それを見ながら出そうとして、いつもとは違う感覚に一時停止。何かいつもより太いのだ。だから少し痛い。それで出すのをためらう。

でも、このままではいられない。出さなければトイレから出られないのだ。
それに数量限定の「カニ飯」が売切れるかも知れない。

数日前にテレビのドラマで観た出産シーンを思い出した。
確か妊婦さんへ「ヒーヒーフー」と云わせていたような…………

それで私も初めての「ヒーヒーフー」。勇気を振り絞って「ヒーヒーフー」。
イテテテと思いながら少しずつ出して涙目の「ヒーヒーフー」。

何とか無事に生まれた・・・じゃなかった出た物を確認して仰天。凄い太さだ。

水を出してK門に水を掛けたら激痛。血は付いていないが少し裂けたのかも知れない。
壁に「流すときは蓋を閉めて」と書いてあるので、その通りにしたのだけれど、あの巨大なものが本当に全部流れたか不安になり少し蓋を開けて確認した。

痛みに耐えて店の奥にある売り場で無事に「カニ飯」をゲットし帰宅。

隠れてオロナインを塗った。