昨日の朝歩きは、もう一度 国技館の側を通って、もっと北へ北へと歩いてみた。暫く進むとアサヒビールのう〇この形のモニュメント。更に進むと業平橋、2011年には新東京タワーが建つ所である。
その側に、あれっ?何処かで見たことがある?このビルは何処かで見たことがある!そうだ!浅草が世界に誇るコングロマリット、「小峰ラタン」だ。下町の小さな企業が今は世界を征服しようとしている。全世界の後期高齢者をターゲットにベットや椅子、杖、抱き枕etc‥‥。実は新東京タワーも小峰ラタンが広告用に建設しているとの噂も流れている。大したものである。
この快心の笑顔で全国を行脚しているのが巨大企業「小峰ラタン」の総帥「ショー・オミネだ。最近は国内だけに留まらず、中国、ヨーロッパなど全世界に支店を作ろうと、いろいろ画策している様だ。
70歳を過ぎて、パソコンに挑戦、今では、右手人差し指だけでも、毎分100文字以上をキーボードで叩くという。片手でマシンガンの様にキーボードを叩く姿は驚くべきものがある。
先日の倉員さんは60歳を前に引退されたが、この「ショウ・オミネ」は益々盛ん。得意のマシンガントークは健在である。ショウ・オミネの作品が世界を征服するのも、もう直ぐである。