名古屋から突然やって来た母親、10日間ほど滞在したのだが、帰った瞬間にこちらも気が抜けてしまった。
やはり、非日常的な生活になるため、お互い、何かと気を使いながらの生活になる。母親は、やって来た当初は、張り切って家の周りの草取りに精をを出してくれた。しかし、張り切りすぎて汗びっしょりになり、風邪を引いてしまった。
当初の予定では、「お互いに気を使わないですむ様に!」と、工房の2階の部屋を用意したのだが、風邪を引いた母親が心配なため、母屋の1階の居間で寝泊りしてもらうことにした。
家の真ん中に絶えず居るので、やはりお互いに居心地が悪く、何となく変な気分であった。
つい昨年までは、自転車に乗って、「チャリンコ暴走族」と言われるほど元気が良かったのが、体力的にも随分衰えて来たのだろう。
まだまだ、元気でいて欲しいものだ。