焼き鳥屋を出た後、ほろ酔い気分で博多市内をブラブラ・・・・
博多に来たならば、やはり屋台に行かなくてはと、
中洲川沿いには、観光客で混雑している屋台が沢山出店していた。私たちは、少し歩いて、ホテルの近くの天神地区の屋台に入った。
実に効率的に、無駄のない作りになっている。おでんをメインに、屋台の真ん中には小さな鉄板が有る。
ほとんどのメニューは、この小さな鉄板で作られる。
ラーメンを茹でたりするのは、後ろのガスコンロの釜で、焼き鳥などの串物は、屋台の外で、七輪で焼いている。
狭くても楽しい調理場である。
私が頼んだのは、おでんを摘みに、キムチ炒めと、焼きラーメン。
野菜を炒めた所に、茹でたてのラーメンを載せ、鉄板で炊いていく。
ある程度、炒めた所に、濃縮の豚骨スープで絡める、この時、スプーン1杯ほどの味の素をドバっと、掛ける。
今時、味の素とは、びっくりしたが、これが屋台の味なのだろう!
ビールを飲んで、おでんとキムチ炒め、焼きラーメンで、2050円なり、安いです!
お腹も膨れて、ホテルに戻る。その頃には、酔いが回って、バタンキューであった。
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