ちょっといいHanashi

Tea Cupブログからお引越ししました。日常の生活のちょっといいHanashiを書いています。

悪夢

2006年02月18日 09時05分16秒 | ノンジャンル
またまた よくない話ですが・・・・
ここ数日、夢をよく見ます。楽しい夢だったり、最悪な夢だったり・・・
だいたい、学期中は睡眠が深く、ぐっと眠って起きるというパターンなので、あまり夢を見る・・というか夢が記憶に残るということがあまりないのです。長期休業中は、いつもに比べて睡眠時間が長くなるせいか、夢をよく見るのですが、学期中に見るのはめずらしいことです。

数日前、いやな夢を見ました。遠足の前日になって、バスを予約することを忘れていたという夢でした。遠足のしおりも作っていない、バスもない、どうしよう~と隣の先生といっしょにあせっている夢でした。今から考えれば、どうってことないのですが、その時は、本当に窮地においこまれたような感じでした。何かつぶやいていたか、叫んでいたかもしれません。目がさめたとき、現実にもどって、とってもほっとしました。
「なんだ、夢だったんだ」でも、体中に力が入っていてこりこりでした。
おかげで、今週は肩がこって体調がよくありませんでした。年がら年中肩こりの私ですが、特にひどい肩こりでした。

で、昨日は、おふろにいって、マッサージをしてもらったのでした。お湯につかってあったまって、マッサージをしてもらい、リラックスできました。

くやしい!

2006年02月18日 08時28分06秒 | ノンジャンル
児童会役員で冬休みに作ったロドニー(アルミ缶ロボット)がこわされた。体育館においていたのだけれど、今日見たときには、ばらばらになっていた。胴体と片方の足がくっついていたけれど、頭、もう一つの足、眼、頭の上のアンテナのようなものがとれていた。月曜日に確認したときには、無事だった。あのとき、児童会室にもってあがろうと思ったのだけれど、後回しにしたのが、後悔される。私が、あんまりしょんぼりしていたせいか、職員室にいる先生方で、授業時間中に復元してくれた。

もともと、アルミ缶ロボットゆえ、外へ出すとつぶされるかもしれないという思いはあった。そもそもアルミ缶リサイクル運動に取り組んでいる児童会活動を推進するための啓発ロボット。アルミ缶回収デーには、玄関等に出して宣伝の目的で使うつもりで作ったのだけれど、役員とも、外に出したとたんに、つぶされるかもしれないなあと冗談で言っていた。
予感的中だった。

ロボットを作るために一生懸命作業した役員の子どもたちを思うと、くやしくてたまらなかった。全校児童に紹介したときに、「冬休みに登校して一生懸命作ったのだ」と話をしただけに、くやしい。つぶした人がいるのなら、素直に反省してほしいし、あやまってほしい。

あ、ちょっといいHANASHIではなかったですね。

習字

2006年02月11日 22時36分26秒 | ノンジャンル
娘が10年間習ってきた習字をやめた。忙しくてしかたなくやめることになった。娘は習字が好きで、先生のことも大好きだったけれど、どうにもこうにも時間のやりくりが難しくなった。
ご挨拶に行ってきた。年配の先生は、何となくオーラがでていて、言葉づかいもていねいで、ちょっぴりこちらも緊張する。先生の方が、深々と頭を下げてくださった。最後に「かな用」の立派な硯をいただいた。
できることならもっともっと続けてほしかったけれど、残念である。娘は、数年前までは、部屋にハリーポッターのポスターをはっていたけれど、今は、自分が書いたかなの百人一首の作品をはっている。そして、私のパソコンの横には、「仕事を頑張れ」と書道で書いた作品をはってくれている。時々、賞状書きの仕事も手伝ってくれる。10年続けてきたことをほめてあげよう。

夫の散髪

2006年02月11日 22時25分47秒 | ノンジャンル
我が家では数年前から夫の散髪を家でしている。カットする道具を買ったためだ。昨日の朝、起きてきた夫を見ると、散髪していた。「あれ?」と聞くと、自分で切ったと言う。
よくよく見るとやっぱり・・・・・ほとんど一枚がり状態なんだけれど、案の定、まだらになっていた。マーブルケーキのように、髪の毛の濃いところ、うすいところがある。あわてて、娘が朝から修正していた。
帰ってきて、夫が「やっぱりもう一回切ってくれる?」というので、もう一度あらためてみると・・・・「今日一日よくこれで行ってきたなあ・・・。と言う状態。まだまだ修正が必要であった。
その日、参観日だったらしい。考えただけでもおそろしい・・・・・。

土の感触

2006年02月11日 22時14分25秒 | ノンジャンル
早朝より、大泉緑地に歩きに行った。母、娘、私の三人で。娘は3kmのコースを走り、私と母は、歩いた。
周りの道はほとんどがアスファルトになっているが、今日は、緑地の中をあえて、土の道を選んで歩いた。雨上がりということもあって、土がやわらかく、何となく踏み込んだ感触が心地よかった。
子どもの頃は、家の近辺も土の道で、雨が降ると水たまりができ、そして、そのでこぼこでよくつまづいては転んだ。ひざこぞうに赤チンをぬっていた子が多かった。
今は、ほとんどアスファルトの道ばかりなので、長靴もいらない。どろどろになることもない。でも、懐かしかったな。土の感触。