セツブンソウの近くには小さな白い花、バイカオウレンが咲いてました。
滋賀県内の山に自生するバイカオウレンの開花は3月以降でしょうが、京都府立植物園では既に見頃です。
ネットの写真で、雪の中で咲くバイカオウレンを見たことが有りますが、本当にきれいでした。
撮影地は滋賀県でしたが詳しい場所は紹介されてませんでした。
自然に咲くバイカオウレンも撮影してみたいですね。
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バイカオウレン(梅花黄蓮)もキンポウゲ科の山野草です。
花の大きさは1〜2センチ足らずの小さな花です。
花弁に見える白い部分は萼片で、黄色の小さな部分が花弁だそうです。
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背丈は10センチくらい。
もっと低いアングルで撮って見たかったが、柵とロープが有り無理でした。
こんな時は家内が使っていた軽いカメラ、Nikon V1の方が撮影しやすかったでしょうね。
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そばに咲いていたセリバオウレンです
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撮影日 2月18日
撮影地 京都府立植物園
機 材 D4S
AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED
※12番のみ Nikon D810 AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
次回はミスミソウ(雪割草)です