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気ままに撮り歩き

季節の花や風景など撮り歩きしています

乗鞍岳 畳平 3(魔王岳からの眺望)

2017年07月13日 | 撮影旅行

初めての乗鞍畳平を綴っています。

錫杖さんは、既に午後に行った乗鞍高原の風景を綴っていますが、

今回が初めてのtakayanはこれからゆっくり、乗鞍紀行を綴っていきたいと思っています。

毎回よく似た写真がでてきますが、同じ写真は使っていません。

飽きずに見ていただければ嬉しいです。

3回目の今日は、前回に続き標高2764mの魔王岳からの風景です。畳平から60m登っただけですが、素晴らしい景色が広がっていました。

今回は錫杖さんのニューレンズ、SIGMA 12-24mm F4 DG HSM とSIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSMをお借りした写真もアップします。




ここから錫杖さんに借りた超広角 、SIGMA 12-24mm F4 DG HSMの写真です。(カメラはNikon D4s)

2番はtakayanのAFS NIKKOR 14-24mm F2.8G EDでの撮影です。


この画角の広さは良いですね〜

やはり広角側の2mmの違いは大きいですね。山岳写真が多い錫杖さんには今後強力なアイテムになるでしょう。




それにしても最近のSIGMAのレンズンは素晴らしいですね。

写りは勿論、この写真を見てもらえれば分かりますが、レンズの質感が素晴らしいです。

でもこのレンズは、takayanのAFS NIKKOR 14-24mm F2.8G EDよりも重いです。

takayanのレンズもそうですが、このレンズも出目金、保護フィルターは使用できないので、前玉に傷を付けないように取扱には注意が必要です。


ここからは錫杖さんのSIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSMでの撮影です。(カメラはNikon D4S)

流石に600mmにするとズームが延びて、長い間同じスタイルで構えるのが辛いです。

一脚があれば使いやすいですが、三脚や一脚はアングルの自由さが失われますね。

錫杖さんなら手持ちで十分振り回せる重さです。




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主峰の剣が峰をズームアップ

右側に登山者発見。はりさんだろうか??

 

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トリミングしてみる

鳥居の下には赤いパーカー、右下にスティックを使っている登山者

後でこの写真を見た時に、600mmのレンズなのに340mmで使ってました。馬鹿だな〜

600mmからの切り出しなら、はっきり確認できたかもしれませんね。



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もう少し拡大


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あっという間に雲が出てきます


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焦点距離195mm、良い写りですね。


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2本ともキレキレの描写、素晴らしいレンズでした。最近SIGMAは単焦点のartレンズを続けて発表していますね。興味深いですね。


AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G EDに戻しました。

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イワツメグサ


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亀ヶ池


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コマクサに感動

流石は高山植物の女王、きれいですね


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ハイマツがきれいです


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鶴ヶ池


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畳平に戻りました。

続きます。


撮影日 7月6日

撮影地 魔王岳〜乗鞍畳平

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G ED   

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

    SIGMA 12-24mm F4 DG HSM 

    SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM