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気ままに撮り歩き

季節の花や風景など撮り歩きしています

沙沙貴神社の蝋梅 (2022) 1

2022年01月26日 | 

 

納車まで9ヶ月近く待って、ヤリスクロスに乗り始めて今日で納車から6日目、450Kmほど走りました。

スタッドレスタイヤを履いての燃費は、リッターあたり24〜25Kmといったところです。

前車のプリウスが5年半で走行約7万キロ、通算の燃費が24.6Kmでしたので、ほぼ同じような値です。

メーカーオプションのアダプティブハイビームシステムとカラーヘッドアップディスプレイ、パワーバックドア、

そしてトヨタチームメイト・アドバンストパークはなかなか良くできていてお気に入りです。

先日から何回かアドバンストパークでの駐車をしましたが、一発で白線内の中央にピッタリ入れてくれるので、

家内が「車の方があなたより上手やね」なんていってます(笑)

ヤリスクロスではシフトチェンジだけ操作が必要ですが、新型アクアは開始ボタンを押すだけだそうです。

先日モデルチェンジしたボクシーとノアは車外からスマホの操作で車庫入れができるようです。

完全自動運転に少しずつ近づいて来ているようですね。

 

さて今回は22日に出かけた、近江八幡市の沙沙貴神社の蝋梅の紹介です。

少し前の新聞で沙沙貴神社の蝋梅が見頃を迎えているとの情報で、早速出かけました。

境内には雪が残ってましたが、ここへ来る前に立ち寄った近江富士花緑公園に比べれば積雪はだいぶ少なかったです。

 

 

この楼門は風格があります。

 

 

 

雪景色の中に咲く黄色の蝋梅は、寒い日も少し温かみを感じさせてくれました。

 

1番の見頃ですね。

 

 

見頃少し前の蕾が多い蝋梅も良いものです。

 

 

 

昨年の実がたくさん残ってます。

 

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冷たそうです

 

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ヤブランの実

 

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これは石蕗ですね。

 

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「沙沙貴神社」は古代の「沙沙貴山君」が崇敬した「延喜式」式内社である。
 近江国の蒲生野にあり、古くから沙沙貴郷あるいは佐々木庄と称されたこの地は、宇多源氏佐々木発祥地であり近江守護である佐々木一族、沙沙貴郷33村を始めとする人々の信仰を集めた。
 平安・鎌倉様式を継承し江戸中期に再建された茅葺きの「楼門」や、東西廻廊と四国丸亀藩主京極家によって弘化5年(1848年)に建築された「本殿」「権殿」「拝殿」など大型木造建築八棟はすべて重要文化財に指定されている。
 境内の随所に佐佐木氏(佐佐木源氏)の四ツ目結い(七ツ割四ツ目)の定紋が見られ全国の宇多源氏・佐佐木源氏(京極家、黒田家、三井家、佐佐木家など二百二十余姓)ゆかりの人たちが信仰する神社である。
 初詣では「蝋梅」4月末には「うらしま草」5月中旬には「なんじゃもんじゃ」の花など、年間を通じて 様々な花が楽しめます。

(滋賀・琵琶湖観光情報より)

 

 

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本殿にお参りし、境内をぐるっと回ります。

 

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綺麗な字で境内の花が紹介されています。

 

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おがたまの蕾?

 

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次回に続きます

 

 

撮影日 2022年1月22日

撮影地 沙沙貴神社(近江八幡市安土町)