7月12日の発売開始日に手に入れたNikon Z6Ⅲですが、あまりの猛暑続きで出かけることができず、
そんなに使うこともないまま購入から1ヶ月以上が経ちまし。
この日も相当な暑さでしたが、午後にNikon Z6Ⅲにマクロレンズをつけて自宅周辺をカメラ散歩へ。
この日も相当な暑さで1時間弱の散歩でしたが汗だくになりながら、お隣さんの庭に咲く花や公園の草花などを撮ってきました。
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自宅のルコウソウ
昨年まではグリーンカーテンとしてネットを張り育ていたルコウソウですが、今年は落ちた種から何本かが花を咲かせています。
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お隣さんの百日紅
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ミモザ
春先には綺麗な花を咲かせていたミモザは、猛暑の中でも青々としています。
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オミナエシ(女郎花)が見頃です。
猛暑の午後でしたが少し秋を感じさせてくれました。
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白山吹の実
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漆黒の実が午後の光に輝いています。
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これはメドセージ?
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セイヨウニンジンボク
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ヘクソカズラ
あちこちに蔓を絡ませる厄介者で、自宅に庭にも繁殖しています。
それにしてもヘクソカズラ(屁糞葛)という名は可哀想すぎます。
別名の「サオトメバナ」と呼んであげたいですね。
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次回に続きます。
撮影日 2024年8月27日
撮影地 自宅周辺
機 材 Nikon Z6Ⅲ
AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED
FTZ II(マウントアダプター)
女郎花を見ると、セイオウボウが飛んでこないかと期待してしまいます。
万博公園では、今年はまだセイオウボウにお目に掛かっていなくて。
お花の頃しか見ていないので、
ミモザの青い葉っぱも新鮮です。