今年は錫杖さん夫妻と知り合ってから１０年で、１０周年の記念旅行ということで１０月２５日〜３０日の日程で、
東北から信州への紅葉旅を企画してくれました。
いつものように何もかも錫杖さん夫婦にお任せで、今回も楽しい旅をさせていただきました。
この１０年の間には北海道から九州まで本当に色んな所へ旅に出て、お二人のおかげで定年後の人生が充実した日々となっています。
どの旅も生涯の思い出となる楽しい旅で、お二人には本当に感謝しています。
今回も楽しい企画が盛り沢山で、大好きな蕎麦のフルコースが楽しめる檜枝岐村の宿や、温泉三昧の四万温泉等々、充実の６日間でした。
今回の旅では1600枚ほど撮ってきましたが、ちょうど帰宅したその夜に以前から療養中の叔母が亡くなり、数日間バタバタしておりました。
写真の現像・編集作業が進まずに、旅から帰ってすでに５日が過ぎてしまいましたが、今日からぼちぼち今回の旅を綴っていきます。
錫杖さんは先行してアップされてますので、旅のコースがよく分かり、撮影地の確認ができるのでtakayanには心強いです（笑）
旅の初めは山形県の銀山温泉の夜景です。
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山形県の銀山温泉は、「千と千尋の神隠し」のモデルになったといわれる地。 ノスタルジックな温泉街です。
タイムスリップしたかのようなレトロな景色が広がる銀山温泉。
銀山川の両岸に木造の温泉旅館が立ち並ぶ温泉街では、夕暮れになるとガス灯に火がともり、ノスタルジックな日本情緒が漂います。
さながら映画「千と千尋の神隠し」の舞台のよう。国民的ドラマ「おしん」の撮影地としても知られています。
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最もフォトジェニックなのは雪の夜だそうです。
錫杖さんは以前に雪の季節に撮影に来られてました。
雪化粧をしたこの街並みは外灯によく映えることでしょう。
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この構図は超広角のAF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G EDでしたね。
車の中に置いたままでした。
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今回の旅は名古屋港からフェリーで仙台、その後は東北から信州へ南下しながらの撮影旅でした。
１０月２５日、名古屋港19：00発の太平洋フェリー「いしかり」に乗船、翌２６日１６時４０分仙台港着
２６日の午前中は船内でワールドシリーズを観戦、フリーマンの劇的な逆転サヨナラ満塁ホームランを見て船内は大興奮でした。
今まで錫杖さん夫婦との旅で、九州や北海道へ何度もフェリーに乗船してますが、今回は入浴時に湯船のお湯が溢れ出るくらいの
強い揺れで、珍しく家内が一時軽い船酔い状況になりました。
２６日早朝にデッキを散歩。少し肌寒いくらいでした。
船内の様子
仙台港には予定より２０分ほど早く入港し、港近くの善次郎さんで早めの夕食で牛タンを食べました。
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この後銀山温泉の夜景撮影のために山形へ
撮影日 ２０２４年１０月２６日
撮影地 銀山温泉（山形県尾花沢市）
機 材 Nikon Z９
Nikon Z６Ⅲ
NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S
NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S
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