今日は久しぶりにカメラを持って草津市の水生植物公園みずの森へ出かけました。
睡蓮も蓮の花も午前中が良いので、9時畔過ぎに家を出て、10時過ぎには入園しました。
しかし今日は余りにも蒸し暑くて、普段暑さはあまり気にならないtakayanもすぐに汗だくになりました。
熱中症が心配で、室内のエアコンの効いたところで休憩などしてましたが、お昼前には引き上げました。
水生植物公園水の森の花々は次回から紹介します。
今日は蝶トンボの撮影をした近江富士花緑公園から直ぐの所にある、弥生の森歴史公園(滋賀県野洲市)の大賀蓮です。
何回か蓮の撮影に来ていますが、今年は蓮が少なくなっていてほとんど咲いていませんでした。
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弥生の森歴史公園は、竪穴住居や高床式倉庫、古代米を稲作する水田などが復元され、つかの間のタイムスリップを感じることができます。
また、隣には日本古代史の謎とされる「銅鐸」のルーツを探る「銅鐸博物館」があります
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近くの睡蓮池は、シダの映り込みが綺麗と言う事で人気のスポットでしたが、睡蓮が広がっていて映り込みが少なくなっています。
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池の近くにヒオウギズイセンが咲いてました。
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撮影日 7月10日
撮影地 弥生の森歴史公園(滋賀県野洲市辻町)
機 材 Nikon D4S
Nikon D810
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)
今シーズン初ハス(?)ですか。
久しぶりにtakayanさんのハスを拝見しました。
竪穴式住居をバックに咲くハスが素敵です。
古代の人々も同じ景色を眺めていたんでしょうね。
まさに弥生時代にタイムスリップした気分です。
ここのハスも少なくなっていましたか。
最近、同じようなことが増えていますね。
今年初めての蓮に自分でも驚きです(笑)
北海道から帰ってからあまり撮影に出かけなかったので、
時期を逃してしまったようですね。
でも昨日は草津の水の森で、蓮の花と睡蓮を少し撮ってきました。
弥生の森歴史公園の大賀蓮は、竪穴式住居の前の狭い場所で育てられていて、
元々花も少ない所でした。
しかし数年前までは、もう少し沢山の蓮が咲いていたのですが、
今年は蓮自体が少なくなってました。
でも花は少なかったのですが、復元された竪穴式住居と
古代蓮の組み合わせはよく似合いますね。
烏丸半島の蓮の全滅は、メタンガスの影響だとも言われています。
いつもありがとうございます。