先週の金曜日の朝、娘から孫娘が怪我をしたと電話があり、早速娘の自宅に様子を見に行きました。
通学時に家の玄関先で段差を踏み外して転倒したようで、左足首の靭帯断裂で松葉杖生活になりました。
母親は毎日仕事もあり毎日世話もできず、松葉杖で2階の部屋への行き来出来ないとの事で、その日から我が家で養生することに・・・
それでも学校は休めないとの事で、翌日から京都市内の高校まで送り迎えすることになりました。
身体は至って健康で、今日は月曜日ですが臨時休校日と言うことで、買い物には一緒に出かけましたが・・・
近くのショッピングモールやスーパーなどでは車椅子を借りて店内を回ることになりました。
すぐには怪我は治らないようですので、じーじ&ばーばは、しばらくの間孫娘に振り回される生活が続きます。
どれくらいの期間になるのか分かりませんが、しばらくはバタバタした毎日になりそうです。
たまには孫娘と3人の生活もまた楽しいものですが、
家内はお弁当の用意や身の周りの世話で、どっと疲れが出そうだと言っております(笑)
早春の寿長生の郷の風景を綴ってきましたが、このシリーズも今回で終わりです。
これからの季節の寿長生の郷は多くの山野草が見られる時期を迎えます。
梅まつりのように多くの人出で混雑することもないので、4〜5月にはまた訪れてみたいと思います。
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バックのピンクの早咲きの桜に、上州白梅の白が浮かび上がります。
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ここでは梅の下に潜り込んで撮影ができます。
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梅まつりの朱色ののぼりが一際鮮やかです。
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濃いピンクの桜です。
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咲き始めが良いですね。
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同じような風景を何度も撮ってしまいます。
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家族連れで賑わってました。
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桜を接写で
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願い事を書いて・・・梅の花の形をした短冊
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菜の花も満開
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あちこちに趣向を凝らした展示もあります。
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毎年この時期には雛人形の展示があります。
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錫杖さん夫妻と久しぶりの撮影会で、夜には4人でいろいろな話で盛り上がり、楽しい一時を過ごしました。
錫杖さん、奥様いつもありがとうございます。また一緒に旅行に出かけたいですね。
その時にはよろしくお願いします。
叶匠寿庵 寿長生の郷の梅まつりを終わります。
次回からは瀧樹神社のユキワリイチゲを紹介します。
撮影日 2021年3月7日
撮影地 叶匠寿庵「寿長生の郷」(大津市大石竜門)
機 材 Nikon D4S
Nikon D810
AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED
AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR
今回は色とりどりの作品が並びましたね。
巻頭のサンシュユと真紅の幕
3番の白梅と朱色の幟、4番の白梅と桜
6番は何色と表現すればいいのでしょう。
雛人形も渋い色合いです。
寿長生の郷は素敵な色彩で溢れていますね。
お孫さんの怪我は心配ですが
takayanさんご夫婦にとっては
嬉しい日々ではないでしょうか。
真っ赤は背景にサンシュユ、とても印象的です。
実家にあるお雛様、もう十年以上お出ましになっていないので、どうなっていることやら・・・。我が家は息子ばかりなので。
ご夫婦二人の生活パターンと、お孫さんがいらしての生活とは随分違いますものね。
takayanさんも奥様も、お疲れ出ませんように。
最終回は少し色にこだわって、派手過ぎるとも思える絵を並べてみました。
和菓子を販売する建屋の中庭に真紅の幕が貼られ、その前に山茱萸の生花が飾られてました。
多くの方々が前で記念撮影をされてました。
3番はバックの朱色の幟がうまくボケてくれるように、絞りに「気を遣いました。
4番もうまく背景にピンクの桜を入れることができ、また主題の梅の枝が真っ直ぐ伸びていたのも良かったと思っています。
6番はシンプルな絵作りですが、良い色の梅を見つけ、
構図も気に入っている1枚です。
孫娘の怪我に当日はびっくりしましたが、毎日バタバタしながらもワイワイ言いながら楽しく過ごしています。
また明日の朝は京都まで、早朝からお送りさせてもらいます(笑)
いつもありがとうございます。
寿長生の郷では随所に凝った飾り付けが施され、それらの撮影も楽しいものでした。
息子さんばかりではお雛様は出る幕がないですね。
我が家にも娘の七段飾りが何処かにあるのですが・・・(笑)
両親が亡くなってからはもう何年も二人暮らしですが、
突然に女子高生との3人暮らし、何かと忙しい毎日になっています。
私は何もしてませんが、家内は大疲れするかも?
なんて言いながらばバタバタしています。
いつもありがとうございます。