水曜日、烏丸半島の近くにある「ロックベイ」でランチ、その足で水性植物公園「みずの森」を訪ねました。
ロックベイでは月ごとに変わるランチメニューが有り、1日10食限定。少し遅いと終わってしまいます。
今月は「大人のお子様ランチ」と言うメニューで、オムライスがメインでした。サラダ、デザート、コーヒー付きで1000円弱(税抜き)は超お得なメニューです。
この日も11時半前に入りましたが、なんとかギリギリ10食限定メニューゲット。
平日にもかかわらず、お昼頃には外にまで順番待ちが出るほどで、早々に食事を済ませて「みずの森」へ向かいました。
年に何回も来る「みずの森」、自宅からも近くてのんびりカメラ散歩ができる良いところです。(年パス(1000円はお得です)
この日はAi Nikkor 28mm F2.8S、Ai Nikkor 50mm F1.4S、Ai Nikkor 85mm F1.4S、Ai Nikkor 135mm F2.0S、Ai Nikkor ED 180mm F2.8Sのオールドレンズ5本と当時のテレコンTC-200を持ち出し初夏の水生植物公園を散歩してきました。
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入口の付近の噴水の周りにはハスの花も咲き、もうすっかり季節は夏ですね。
D4S Ai Nikkor ED 180mm F2.8S
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D4S Ai Nikkor ED 180mm F2.8S
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D810 Ai Nikkor 135mm F2.0S
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D810 Ai Nikkor 135mm F2.0S
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D810 Ai Nikkor 135mm F2.0S
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D810 Ai Nikkor 135mm F2.0S
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D810 Ai Nikkor 135mm F2.0S
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最近のレンズのように円形絞りではないので玉ボケが9角形ですね。
特にAi Nikkor 85mm F1.4S、Ai Nikkor 135mm F2.0S、Ai Nikkor ED 180mm F2.8Sは絞り羽が大きくて、
レンズを前から覗きながら、絞り環を回して絞り込んでいくと、絞り羽の動きがよく分かります。
9枚の絞り羽の動きが、光量の調節をするものだと言うことが一目瞭然です。
こんな古いレンズを使ってみると絞りの概念が分かりますね。
最近のデジタル一眼では、プレビューボタンを押して実絞りでの被写体を、ファインダーで確認するということがほとんで無くなりました。
背面液晶ですぐに確認出来、気にいるまで撮り直しが何回もできますから。
開放から1段絞ってf2.8で撮ってます。
D810 Ai Nikkor 135mm F2.0S
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D810 Ai Nikkor 135mm F2.0S
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D4S Ai Nikkor 50mm F1.4S
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玉ボケが7角形、Ai Nikkor 50mm F1.4Sは絞り羽が7枚ですね。
D4S Ai Nikkor 50mm F1.4S
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D810 Ai Nikkor 135mm F2.0S
撮影日 6月17日
次回に続きます。