気ままに撮り歩き

季節の花や風景など撮り歩きしています

古いレンズと散歩 D4S AI Zoom Nikkor ED 50-300mm f4.5S その4

2015年12月17日 | カメラ機材

今朝から急に冬らしい寒さになりましたね。県内でも湖北では雪になるとの予報です。

しつこくAI Zoom Nikkor ED 50-300mm  f4.5Sの写真です。よく似た写真ですがもう少しお付き合いください。

重いレンズで持ち出しにくいのですが、これくらいの描写をしてくれるなら今のデジタル 一眼でも充分使用に耐えられますね。

D810ではどうかな?機会があれば試してみようと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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桜の花芽もしっかり付いています

 

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ゲートボールを楽しむお年寄り

以前は、父と母もここで楽しんでました。

この日見かけた方々もお仲間です。

3年前の11月、二人が揃ってプレーした日に撮影に出かけました。

あの日が二人にとって最後のゲートボールになりました。

 

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撮影日  12月15日

カメラ  Nikon D4S

レンズ  AI Zoom Nikkor ED 50-300mm  f4.5S

一 脚  SIRUI P-326 

   (一脚用雲台 SIRUI L-10) 



次回は D4S AI Zoom Nikkor ED 50-300mm  f4.5Sと2倍テレコンTC-200の組み合わせです。

古いレンズと散歩 D4S AI Zoom Nikkor ED 50-300mm f4.5S その3

2015年12月16日 | カメラ機材

 本当に今年はどうなっているのか?暖かい日が続いていますね。

週末には少し冷え込むようですが、未だ霜が降りた日が無いなんて少し異常とも思える気温です。

寒いのが苦手なtakayanには好都合ですが、やはり寒い時には寒くなければ植物にも何かの影響が出るのでは?と思ったりします。



D4SとAI Zoom Nikkor ED 50-300mm  f4.5Sの続きです。

 

 

偶然近くの枝に止まっているのを発見。珍しく野鳥を狙ってみました。

鳥のことは殆どわからないのですがモズですね?

ポケットし2倍のテレコンを入れていましたが、咄嗟のことで使うことは出来ず、トリミングしています。


この公園付近でも長いレンズでじっくり待て、ば色々な野鳥に出会えるのかもしれないです。

鳴き声は多く聞こえます。










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この辺りに家が建ちかけたのはいつ頃からか?

昔この川向かいの山裾には、1軒の家も有りませんでした。


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最近はこの公園の桜も大きくなり、春はお花見する家族連れも多くなってきました。


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古いレンズと散歩 D4S AI Zoom Nikkor ED 50-300mm f4.5S その2

2015年12月14日 | カメラ機材

オールドレンズ AI Zoom Nikkor ED 50-300mm  f4.5Sの続きです。

カメラ 1,350g 、レンズ1,950g 合計重量は3,300gでマニュアルフォーカス。さすがに手持ちは辛い。

一脚を使用すると安定感も出て使い勝手も良くなります。

D810で三脚とリモートコード使用、ライブビュー、ミラーアップ、電子先幕シャッター、ISO64の設定でじっくり撮ってみるのも良いかな?と思っています。

他のレンズでも撮った公園の景色。

なんともない風景なのだが、どこか雰囲気が好きです。

さすがに50mmから300mmのズームレンズ、焦点距離を変えながらの撮影は楽しい。

現在これに代わるレンズなら、NikonのAF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VRでしょうね。

軽くて手振れ補正付き、錫杖さんの常用レンズです。

 

 

 

 

 

 

 

 

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これくらいピンが決まれば満足です。

左手でピント、右手で絞りとズームの調整。

この操作が心地よい。

昔の撮影スタイルを思い出し「撮影しているな〜」と言う実感が湧いてきます。

 

 

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この公園でも松枯れ、ナラ枯れの被害によるものか?立ち枯れが多く出て伐採された木々が目立ちます。

近隣の山では松枯れなどで、夏でも紅葉しているように見えるところが見受けられます。

 

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このレンズの最短撮影距離は2.5mと長く、300mmで撮影しても望遠マクロ的には使えないですね。


撮影日  12月15日

カメラ  Nikon D4S

レンズ  AI Zoom Nikkor ED 50-300mm  f4.5S

一 脚  SIRUI P-326 

    (一脚用雲台 SIRUI L-10) 


次回に続きます


古いレンズと散歩 D4S AI Zoom Nikkor ED 50-300mm f4.5S

2015年12月14日 | カメラ機材

前回までの「古いレンズと散歩」シリーズは、12月2日の撮影分でした。

ネタ切れ状態となり1昨日の午前、母の病院へ行くまでの間にD4SとAI Zoom Nikkor ED 50-300mm  f4.5Sを持って何時もの公園へ出かけました。

このレンズも30数年前の物ですが、重さが1,950gもあり、なかなか持ち出すことが少なくて、今でも傷一つなくて新品のような輝きを保っています。

30数年前の価格が29万円で、95mm径のNikon純正のフィルターもとても高価だったと記憶しています。

それとこのレンズの三脚座に取り付ける、ピストルグリップと言う手持撮影用のアクセサリーがあり、NikonF3のモータードライブに接続し、ピストルグリップの引き金を引くとシャッターが切れました。

そんなアクセサリーなども同時に購入し、総額は30万円を超えました。当時の30万円は現在なら2倍近くの感覚だと思います。

購入当時の経緯は今でもよく覚えています。

その頃、自宅の近くにはカメラのキタムラの店舗がなくて、京都市山科の店に毎週というほど通ってました。カメラ機材は全てこの店舗で購入していて、当時の店長とも仲がよく色々アドバイスなどしてもらってました。(現在は県内のキタムラで全て購入しています)

その店長からある日、「ハッセルブラッドの500CM」はどうですかと勧められました。6×6の中判カメラで、ボディと広角、標準、中望遠のレンズ3本で確か150〜170万円くらいで、とのことだったと思います。

ウエストレベルのファインダーで一度は撮ってみたいと思っていましたし、憧れのカメラでもありました。

しかし金額も高額で、家内はとても無理と即答でした。まあ当時の安月給からすれば当然の事、それまでにペンタックスで揃えた機材を1年でNikonへマウント替えし、相当な金額を出しましたから。

それならハッセルは断念し、代わりにレンズ1本買う事にすると言って購入したのが、AI Zoom Nikkor ED 50-300mm  f4.5Sでした。

当時この店でこのレンズを購入したのはtakayanが初めてで、納品の際には店長も一度覗かしてくださいと言って、F3にセットしたAI Zoom Nikkor ED 50-300mm  f4.5Sを触ってました。

またこのレンズの為に、GITZOの重い三脚を10万くらいで購入もしました。今でもこの三脚も現役です。

そんな経緯で購入したレンズですが、あまり使う機会も少なくて今では防湿庫の一番下に鎮座しています。

そんなAI Zoom Nikkor ED 50-300mm  f4.5Sですが、久しぶりにD4Sと共に持ち出しました。

このレンズ用に購入した2倍テレコン、TC-200もポケットに入れて出かけました。

今のAFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)ならいつも手持ちですが、このレンズはマニュアルレンズで、もちろん手振れ補正も無いレンズですから今回は一脚を使用しました。

この日もたくさん撮ってきました。

今までと同じ所で、よく似た風景ですが何回かに分けてアップします。

 

D4SとAI Zoom Nikkor ED 50-300mm  f4.5Sの写真です

最後の方に撮った写真ですが、自分なりにこれがトップかな?と思う1枚を


これからは時系列で順にアップします。

自宅の庭の万両

やはりピント合わせは難しいです。若い頃はもっと眼が良かったのか?

この後思い出します。

このレンズは、ズーミングで焦点距離を変えてもピンの位置は変わらなくて

最大の300mmでピントを合わせてから、任意の焦点距離にズーミングすれば合わせやすい。

でもこの1枚は300mmでの撮影だが?ピン甘ですね。f5.6 SS 1/320 せめて1/500位は必要か?


錫杖さんのように木肌をアップで狙ってみる


Ai Nikkor ED 180mm F2.8Sでも撮った川向かいのお家

今日は煙突から煙が上ってます。薪ストーブかな?


縦アングルでも押さえておこう


散策路の木の橋の上に生える植物?苔か菌類か?




前日の台風並みの風でほとんど散っていましたが、辛うじて一枝だけ残ってました。


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なかなか良い写りです


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おそらく50mm域だと思います。

レンズ情報を手動でカメラに設定していますが、300mm F4のレンズで登録しているため

焦点距離は全て300mmとして記録されています。

ズームレンズでは仕方のないことですね。

その他のカメラ情報は正確に記録されてます。

昔なら1枚ごとにその時の設定をメモに残してました。


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ピントをしっかり合わせれば納得する描写です。

 

撮影日 12月15日

使用した一脚 SIRUI P-326 一脚用雲台 SIRUI L-10

 

 

AI Zoom Nikkor ED 50-300mm  f4.5S (1982年3月発売 価格290,000円)

重さ1950g フィルター径95mm

 

D4SとAI Zoom Nikkor ED 50-300mm  f4.5S

今なら広角から望遠までの高倍率ズームが多くありますが、この頃の50-300という6倍ズームは画期的でした。

まだまだ単焦点が主流の時代でしたが、このレンズは単焦点に劣らぬ描写力と言われたNikonの名玉の一つです。



純正の95mmフィルター

さすがに高価なフィルターで、本皮のケースに入ってます。

横はアルミのレンズキャップでこれもねじ込み式です。


古いレンズと散歩・D810 Ai Nikkor ED 180mm F2.8S

2015年12月13日 | カメラ機材

1昨日は朝から台風のような強風と雨で荒れ模様の1日で、気温も高くて12月とは思えない日でしたね。

あちこちで強風による被害も出たようです。

自宅では古いガレージが倒れはしないかと心配でした。

ネタ切れ状態なので、Ai Nikkor ED 180mm F2.8Sの残りの写真をアップします。

このレンズでの撮影枚数が一番多かったのは、自分の使いやすい画角が180mm前後の中望遠域だと言うことかも知れないですね。


川向かいのお家


またまたコセンダングサです。



12月に入ってもこんなに緑のはが残っています。

(撮影は12月2日で10日ほど前です)




河原の中はすすきの仲間のオギ(荻)が一面に生えています。

昔はこの河原には白い砂だけしか無くて、小学生の頃はよく水晶を探しながら歩いたものです。

(かつてこの川の源流域は水晶やトパーズの産地として有名でした)

喉が渇けば川の水を飲んでいたくらいの清流でした。

我が家はここから歩いて5分ほどの所で、中学生の頃この辺りには10軒余の家しか有りませんでした。

住宅開発が進み、近くの山や田んぼが次々と住宅地に・・・

周囲は新興住宅地と様変わりし、それに伴いこの川も富栄養化により

河原には雑草が生えるようになり、今ではこんな景色になりました。

ここからもう少し上流に上れば住宅はなくなり、今も辛うじて昔のままの風景が残っています。

遠くに見える山は比叡山です。




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何も無い河川敷の公園

小春日和の午後の散歩、なんともない風景ですがこんな1枚も好みです。


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Ai Nikkor 85mm F1.4Sでも撮った木

ピントも決まってますね。やはり良いレンズです。


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自宅の庭の白南天


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この秋買ってきたコスモス

種を採るためにそのまま置いていますが、今日もまだ花をつけていました。


昨日の午前、同じく30数年前のレンズ「 AI Zoom Nikkor ED 50-300mm  f4.5S」 を持ってこの公園へ出かけました。

重さが1,950gもあり一脚を使用しました。次回はこのレンズの作例をアップします。


古いレンズと散歩・D810 Ai Nikkor ED 180mm F2.8S

2015年12月09日 | カメラ機材

D810とAi Nikkor ED 180mm F2.8Sの続きです。

D810とこのレンズは相性も良さそうで、ピントも合わせやすく今のカメラでも使いやすいレンズです。

 何時もはAFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)を使うことが多く、そのことからも180mmという中望遠域も自分の撮影スタイルに合っているのでしょうね。


Nikon D810とAi Nikkor ED 180mm F2.8Sの写真 2回目のアップです


なんとも言えない描写

この色合いが好みです。現在のレンズとは少し違った写りです。






常用している最近のAFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED等とは少し色が違います。

好みの問題ですが、takayan的にはこれはこれではまた味があって良いかも?と感じています。



クロガネモチの木

例年なら今の時期はもっと赤くなっているはず

今年の秋は何もかも色づきが悪かったようです


かつて教育キャンプ場であった頃から残るトーテンポール

元はどんな顔だったのか?深みのある色合いも良いですね。

D810とオールドレンズの相性も良いです。


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年月を経て散策路の橋も味が出てきました

 

Ai Nikkor ED 180mm F2.8S(1981年10月発売 価格98,000円)

 

D810とAi Nikkor ED 180mm F2.8S


古いレンズと散歩・D4S Ai Nikkor 28mm F2.8S

2015年12月08日 | カメラ機材

古いレンズと散歩、4回目は1981年9月発売のAi Nikkor 28mm F2.8Sです。

このレンズもAi Nikkor 50mm F1.4Sと同様、現在も継続発売されている現行レンズです。

このレンズ特徴は、最短撮影距離が20cmというマクロレンズ並みに寄れる点です。

大きさはAi Nikkor 50mm F1.4Sよりも小さくて軽い使い勝手の良いレンズです。

D4Sのような大きなカメラではなくて、古いレンズが似合うNikon Dfがよく似合うかもしれないですね。

 

Nikon D4SとAi Nikkor 28mm F2.8Sの写真です。

何もない近くの公園です


以前は大津市の教育キャンプ場でした。

今は申し込みで貸し出しされているようですが、地元に住んでいても今まで一度も利用したことはないです。

GWにはこのあたりでバーベキュウを楽しむ家族連れで大賑わいです。

しかし1枚目の写真の公園内はバーベキュウは禁止です。

でもそんなことはお構いなくて、家族連れや若者たちがやりたい放題。後に残るのはゴミの山です。

 


他のレンズと同じようにコセンダングサを撮影。

このレンズはマクロレンズ代わりに使えます。

最短撮影距離20cmというのは、レンズの先端からではなくてフィルム面からの距離。

現在のデジタル一眼レフならセンサーの位置からの距離ですね。

D4SやD810にもセンサーの位置を示す基準線がペンタプリズムの横に記されています。


もう被写体に接触するくらいまで寄れます。

こうしてみると太陽光によるゴーストも味がある気がします。


少し位置を変えて太陽光避ければゴーストも出ません。

シャープな写りでコセンダングサの刺々しい「ひっつき虫」の様子がよく描写されています。





12月に入っても蔦はまだこんな色。


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いつもの年なら大部分の葉が落ちているでしょうね。(撮影日は12月2日です)


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この公園で一番大きな木の楠。


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水飲み場の蛇口に写った自分を撮ってみる

 


Ai Nikkor 50mm F1.4S(1981年9月発売 価格42,000円)

現在も継続発売されており今のメーカー希望小売価格は63,720円(税込)です。

フードに傷が付いてますね。




D4SとAi Nikkor 28mm F2.8S



古いレンズと散歩・D4S Ai Nikkor 50mm F1.4S

2015年12月07日 | カメラ機材

古いレンズと散歩の4回目はAi Nikkor 50mm F1.4Sです。

1眼レフを始めた頃(30歳代)一番最初に購入するレンズは50mmの標準レンズでした。

このレンズの発売は1981年9月、それ以来現在も継続発売されているレンズです。

いつも重いレンズばかり付けているD4Sにこのレンズをセットしてみると、軽すぎるくらいでレンズが付いている事も忘れるくらい軽量です。


Nikon D4SとAi Nikkor 50mm F1.4Sの写真です。










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Ai Nikkor 50mm F1.4S(1981年9月発売 価格36,000円)

現在も継続発売されており今のメーカー希望小売価格は56160円(税込)です。




古いレンズと散歩・D810 Ai Nikkor ED 180mm F2.8S

2015年12月06日 | カメラ機材

古いレンズと散歩シリーズの2回目です。

今回のレンズは、Ai Nikkor ED 180mm F2.8Sです。

このレンズは以前から好きなレンズで、今回持ち出さなかったAi Nikkor 135mm F2.0Sと共に、とても気に入っているレンズです。


Nikon D810とAi Nikkor ED 180mm F2.8Sの写真です。

(多くの枚数を、この組み合わせで撮ってきましたから、数回に分けてアップしようと思います)


コセンダングサ

ひっつき虫です。うっかりしているとズボンの裾にくっ付きます。


毎年ここで午後に半逆光で撮ることもあります。









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自宅の木瓜の実



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椿の花にピンを合わせたつもりでしたが・・・違うところにあってますね。


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湖南アルプス 堂山


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この色合いが好みです。

この辺りで何枚も撮りましたが、Ai Nikkor ED 180mm F2.8Sの続きは後日にします。

 

Ai Nikkor ED 180mm F2.8S(1981年10月発売 価格98,000円)

フードの左側が凹んでいます。フードを引き出す時に少し引っかかります。

数年前ウエストバッグに入れたままコンクリートの上に落とした時の傷です。

しかしそれ以後も何の問題もなく使えています。

今のAFレンズなら、おそらく壊れていたことでしょう。

この頃のレンズは電子部品など何もなくて、レンズと絞りしか付いていないシンプルな作りです。

少々のことでは故障はしないですね。

撮影機材 Nikon 1 V1 1 NIKKOR 10mm f/2.8


D810とAi Nikkor ED 180mm F2.8S




古いレンズと散歩 D4S・Ai Nikkor 85mm F1.4S

2015年12月04日 | カメラ機材

先日久しぶりに古いレンズを持って近く小公園へ出かけました。

この日持ち出したのはいずれもマニュアルレンズで次の4本です。

Ai Nikkor 28mm F2.8S

Ai Nikkor 50mm F1.4S

Ai Nikkor 85mm F1.4S

Ai Nikkor ED 180mm F2.8S

いづれも30年以上も前に、NikonF3やFM2などのフィルムカメラで使っていたレンズです。

カメラはいつものD4SとD810の2台。

この日D810にはAi Nikkor ED 180mm F2.8Sのみを使用、他のレンズはD4Sで使用しました。


今回はD4SとAi Nikkor 85mm F1.4Sの写真です。

自宅のオキザリス。日が照っている時だけ開花、夜は閉じています。

今のレンズにも負けないくらいの描写です。

当時はポートレートレンズとしては最高のレンズでした。


すべて手持ちですがピントも決まってます。


白南天

これも自宅の庭ですが、白南天はあまり実が多くはつきません。




湖南アルプス 堂山


好きな色合いです


MF(マニュアルフォーカス)でピントを合わせるのが一番の楽しみですが、自分の目だけが頼りです。

ファインダー内のフォーカスエイドも使えますが、最後は自分の目で見てピントを合わせます。

こんな時やはり開放値の明るいレンズは合わせやすいですね。



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ピラカンサ(トキワサンザシ)


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Ai Nikkor 85mm F1.4S(1981年9月発売 価格90,000円)

オールドニッコールらしい頑丈な作りです

 

撮影機材 Nikon 1 V1 1 NIKKOR 10mm f/2.8


Nikon D4S Ai Nikkor 85mm F1.4S

今のカメラにもよく似合います。

撮影機材 Nikon 1 V1 1 NIKKOR 10mm f/2.8