高井良ゼミナール

高井良ゼミナールのblogですー

毎週、定期的に更新していきますのでお楽しみに!

初めて知ったインタビューの流れ

2008-06-05 02:14:00 | ゼミ日記
はじめまして!
三次募集でぎりぎり高井良ゼミのメンバー入りを果たしました経営学部経営学科2年の礒嵜稔也(イソザキトシヤ)です。これからもみなさんよろしくお願いします。
すっかり梅雨の時期に入り、皆さんどう過ごされているでしょうか?
自分はというと一ヶ月前にかけた縮毛矯正が落ちかけ、さらに最近の湿度のせいもあって朝目覚めると、前髪ウネウネのもみあげクルクルという状態で、毎朝自分の髪の毛と熱いバトルを繰り広げています。
毎回涼しい顔してゼミに現れていますが、実は朝は大変なんです。汗汗


さて、今回のshow&tellで自分が紹介したのはバドミントンのシャトルです。
自分が所属しているバドミントンサークル[Tierra]ティエラは、今年で十四代目となる、サークルでは歴史のある方だと自負しています。
しかし去年に自分達の代のユニホームを作製したのですが、間違えて背面に堂々と「十二代」と入れてしまいました。そう。本当は自分達は十三代目なんです。作製したのが自分なだけに、今でもユニホームを着るとサークルでは肩身が狭いです泣泣


普段は週に二回活動していて、そこまでお遊びといった感じではなく、先輩達もとても上手いです。しかし夏の合宿ではバドミントンというよりは、どちらかというと夜の飲みがメインといった感じで、みんな限界まで飲んだことが記憶にあります。
さらに合宿中に、先輩達と練習を抜け出して、台風直後の荒れ狂った海で大暴れし、おかげで自分はその後の練習や帰りのバスなどパンツで過ごすはみになりました笑笑
しかも去年は男子100%だったので会話も当然のように下ネタ100%という悲惨な状態でしたが、今年は女子も入ってくれたので多少はまともなサークルになってきたという風に感じます。
できればシャトルや間違えユニホームなどの写真を載せたいのですが、先日何者かに我が家のデジカメをパクられてしまい、乗せることができません。ご了承くださいm(-o-)m


サークルの話はこれくらいにしておき今日の授業の話しに入ります。
今日自分が教室に入ってまず思ったことがあります。
「あれ?見たことない人がいる!しかも女の人だ!」
正直興奮は隠せません。
高井良先生がよく継続生の話をする時に名前だけは何度も聞いていた白川さんです。
その為今日のゼミは白川さんの自己紹介から始まりました。
とにかく白川さんは話をするのが上手だなぁと思いました。次から次へと話が出てきて、まるで事前に話すことを決めていたんじゃないかと思うくらい、たくさんのことを話してくれました。
自分の超短い自己紹介にもきちんとコメントしてくれて能力の違いを思い知りました。
以前から思っていたのですが、このゼミの先輩方は「話す能力」と「聞く能力」がとても高く感じます。いきなり話を振られてもキチンとまるで前々から準備していたかのようなコメントをされるので、自分の能力の低さを見つめ直すことが多々あります。このゼミで学ぶことがひとつ明確になりました。



そして今日は冊子を読み進めるのではなく、インタビューの大まかな流れを先生から説明されました。まずアポイントメントを含めると相当な回数で恩師に会うということが分かりました。また、インタビューの時の場所や時間など、今まで謎だったことが一気に解決しました。しかし、いくら先生や先輩にアドバイスを受けても、本番で聞くのは自分一人なので、勝手な妄想かもしれませんが、インタビューは自分自身の人間としての器を問われているような気がしてきました。
先輩方のように能力の高い人になれるよう努力することを再決意した日になりました。

ちなみに次回のshow&tellは高井良先生なのでみなさんお楽しみに!!