経済学部4年の町田裕紀です。
今回は私のshow&tellから始まりました。今回は「教科書会社による参考書の無償提供」、「PL学園の衰退」についての記事を用意しました。
1つ目の記事については、生徒が主役である場で、大人の黒い部分が見え隠れしているのが非常に残念に思います。学校という場では生徒が安心して学習できる環境を整備すべきであると思います。
2つ目の記事では、PL学園野球部ので行われていた「付き人制度」について疑問が生じました。これは後輩が先輩の身の回りの世話をするという制度で、暴力も日常的に行われていたようです。結果が伴っていた時代はありますが、それで暴力が正当化されるのは如何なものかと感じました。
ここからはゼミの本題についての説明に入ります。
まずは「学校を改革する」の7章と8章についての読み合わせを行いました。
7章では国内外のネットワークについて考えました。「学びの共同体」の普及の差が浮き彫りになっていると感じました。日本で生まれたものにもかかわらず、諸外国に遅れをとっていることは残念ではありますが、日本の伸びしろでもあると思いました。
8章ではパイロット・スクールの在り方について考えました。数では地方より大都市の方が多く存在します。しかし教師のクオリティーで見てみると、大都市より地方の方が高いです。このようなジレンマを解決するための策を考えなくてはならないなと感じました。
この後は久しぶりに「帰ってきた男」を読みました。自分は映像の資料がとても考えさせられました。シベリア抑留を体験した方の話は、より重みがあり、考えさせられることが多かったです。このような方が減ってしまい、戦争を風化させてしまうことが最も恐ろしいことだと思います。自分たちのような若い世代がこのような事実があったことを、後世に伝えなくてはならないと感じました。
今回は私のshow&tellから始まりました。今回は「教科書会社による参考書の無償提供」、「PL学園の衰退」についての記事を用意しました。
1つ目の記事については、生徒が主役である場で、大人の黒い部分が見え隠れしているのが非常に残念に思います。学校という場では生徒が安心して学習できる環境を整備すべきであると思います。
2つ目の記事では、PL学園野球部ので行われていた「付き人制度」について疑問が生じました。これは後輩が先輩の身の回りの世話をするという制度で、暴力も日常的に行われていたようです。結果が伴っていた時代はありますが、それで暴力が正当化されるのは如何なものかと感じました。
ここからはゼミの本題についての説明に入ります。
まずは「学校を改革する」の7章と8章についての読み合わせを行いました。
7章では国内外のネットワークについて考えました。「学びの共同体」の普及の差が浮き彫りになっていると感じました。日本で生まれたものにもかかわらず、諸外国に遅れをとっていることは残念ではありますが、日本の伸びしろでもあると思いました。
8章ではパイロット・スクールの在り方について考えました。数では地方より大都市の方が多く存在します。しかし教師のクオリティーで見てみると、大都市より地方の方が高いです。このようなジレンマを解決するための策を考えなくてはならないなと感じました。
この後は久しぶりに「帰ってきた男」を読みました。自分は映像の資料がとても考えさせられました。シベリア抑留を体験した方の話は、より重みがあり、考えさせられることが多かったです。このような方が減ってしまい、戦争を風化させてしまうことが最も恐ろしいことだと思います。自分たちのような若い世代がこのような事実があったことを、後世に伝えなくてはならないと感じました。