皆さん、ご無沙汰しております。今年度のゼミ幹事を務めさせていただいています経済学部三年の長谷川達也です。昨年度のゼミに引き続き今年度も高井良ゼミでお世話になります。
さて、昨年度は四年生三人、二年生三人の計六人の学生でゼミを一年間やっていったわけですが、とても学びの多い一年間となりました。継続生は私だけとなってしまいましたが、今年度は新たに四人の二年生を迎え、高井良ゼミを盛り上げていたらと思っております。昨年以上の深い学びができるようにしっかりと引っ張っていけたらなと考えているここ数日です。。。
新たな年度になり、二回目となった今回のゼミは大きく分けて二つのことをやりました。一つ目はShow&Tell、もうひとつはカンファレンスこの二つです。
一つ目のShow&Tellは、私の思い出のものを紹介するということでしたが…何を紹介するかを迷ってしまい、先生やゼミ生に決めていただきました。そして決めていただいたのが大学の入学式の二日前に父親から渡された「ネクタイピン」でした。そのほかには「三年手帳」と「バイトのネームプレート」でした。さて、ネクタイピンのお話をしますとスーツにはとってもうるさい私の父親が大学の入学式の直前に私を部屋へ呼びネクタイピンを渡しながら「そんなに高いものじゃないけどネクタイにつけて大事にしろよ」ともらったものでした。実際、入学式につけ、バイトでも一時期はつけていましたが現在、バイトでは違うネクタイピンをつけています。(それ以来、ネクタイピンにはまったなんてとてもいえない…)父親からもらったネクタイピン。今後は大事なときにつけることにしています。教育実習、就職活動などなど大きな勝負事のときにつけることでいつもよりほんの少しだけピシッとした気持ちになれるからです。皆さんには私と似た思い出はあるでしょうか?
さて、次はカンファレンス。『教師のライフヒストリー』の聞き取りの練習を兼ねての作業でした。時間は25分。新規ゼミ生は時間が余ってしまうのではないかと不安を持ちながらでした。しかし、やってみると意外とあっというま。何が重要で、どこがわからないのか相手に何を聞いてみると話が広がるのか。皆、試行錯誤を重ねながら行っていました。私が気をつけたのは相手の言葉を拾うこと。話を広げるにはここしかないと思いながら相手が話終わるのを待ちながらメモを取りながら行いました。各ゼミ生が一生懸命取り組んでくれたおかげでたくさんの話が聞けたと思います。自分と似た考えだ、逆の考えだなど学生が一人ひとりしっかりと意見を述べることができたと感じました。
来週は、ゴールデンウィークでお休みです。その次の週は、今年度から挑戦するディスカッション。お題は『40人学級は妥当か』という論点で議論をしていきます。一人ひとり違う意見を持っているからこそたくさんの学びができると期待しています。とても楽しみです。もちろん、Show&Tellもありますのでそちらもお楽しみに…。それでは次回まで。
さて、昨年度は四年生三人、二年生三人の計六人の学生でゼミを一年間やっていったわけですが、とても学びの多い一年間となりました。継続生は私だけとなってしまいましたが、今年度は新たに四人の二年生を迎え、高井良ゼミを盛り上げていたらと思っております。昨年以上の深い学びができるようにしっかりと引っ張っていけたらなと考えているここ数日です。。。
新たな年度になり、二回目となった今回のゼミは大きく分けて二つのことをやりました。一つ目はShow&Tell、もうひとつはカンファレンスこの二つです。
一つ目のShow&Tellは、私の思い出のものを紹介するということでしたが…何を紹介するかを迷ってしまい、先生やゼミ生に決めていただきました。そして決めていただいたのが大学の入学式の二日前に父親から渡された「ネクタイピン」でした。そのほかには「三年手帳」と「バイトのネームプレート」でした。さて、ネクタイピンのお話をしますとスーツにはとってもうるさい私の父親が大学の入学式の直前に私を部屋へ呼びネクタイピンを渡しながら「そんなに高いものじゃないけどネクタイにつけて大事にしろよ」ともらったものでした。実際、入学式につけ、バイトでも一時期はつけていましたが現在、バイトでは違うネクタイピンをつけています。(それ以来、ネクタイピンにはまったなんてとてもいえない…)父親からもらったネクタイピン。今後は大事なときにつけることにしています。教育実習、就職活動などなど大きな勝負事のときにつけることでいつもよりほんの少しだけピシッとした気持ちになれるからです。皆さんには私と似た思い出はあるでしょうか?
さて、次はカンファレンス。『教師のライフヒストリー』の聞き取りの練習を兼ねての作業でした。時間は25分。新規ゼミ生は時間が余ってしまうのではないかと不安を持ちながらでした。しかし、やってみると意外とあっというま。何が重要で、どこがわからないのか相手に何を聞いてみると話が広がるのか。皆、試行錯誤を重ねながら行っていました。私が気をつけたのは相手の言葉を拾うこと。話を広げるにはここしかないと思いながら相手が話終わるのを待ちながらメモを取りながら行いました。各ゼミ生が一生懸命取り組んでくれたおかげでたくさんの話が聞けたと思います。自分と似た考えだ、逆の考えだなど学生が一人ひとりしっかりと意見を述べることができたと感じました。
来週は、ゴールデンウィークでお休みです。その次の週は、今年度から挑戦するディスカッション。お題は『40人学級は妥当か』という論点で議論をしていきます。一人ひとり違う意見を持っているからこそたくさんの学びができると期待しています。とても楽しみです。もちろん、Show&Tellもありますのでそちらもお楽しみに…。それでは次回まで。
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