温故知新~温新知故?

音楽ネタが多いだろうけど、ネタのキーワードは、古きを訪ねて新しきを知ると同時に新しきを訪ねて古きを知るも!!

高尾山に外国人客

2008-06-03 21:50:18 | ニュース
軽いニュースも!。
asahi.com:ミシュラン☆☆☆効果?高尾山に外国人客どっと - 社会
なるほど、ミシュラン効果はグルメだけでないというわけ。
高尾山かぁ~、高校か中学のとき遠足でいったいら行っていないなぁ~。
どうなっているんだろう?
何回かまた行こうと思った機会はあったけど、その遠足以来っていない。
今度東京に行ったとき、行ってみたいな。
明日は横浜の中華街で飯の予定。

そういえば、先々週、横浜みなとみらいのKIHACHIで夕飯を食った。
KIHACHI・横浜クイーンズイースト店
みなとみらいに行ったときはろくな店がないので、ここで昼食を食べるのが楽しみだった。
パスタなら¥1,300以下で食える。
そこで、ディナーなので期待していたのだけど、フォアグラの焼いたのとタケノコの前菜に、メインは桜チップのスモークのサワラだったのだけど、う~ん、それほどでもなかったなぁ~。
味が落ちた?頼んだメニューが悪かった?
昼を食べたときには野菜のおいしさに驚いたのだけど、今回のディナーは迫力がなかったし、ヴォリュームもなかった。
アラカルトを頼むべきだったのかな?。
グルメ修行は難しい。
日によって全く違う評価になるんですよね。
また、グルメガイドも当てにならない。だって、私は甘みが少しでもあると絶対ダメという貧乏な舌をしているから。
でも、好みなんだよね。だからしょうがない。
また、素材の味を塩などでシンプルに味付けしたものが最高というテイストを持っているから、こねくり回した調理はほとんどダメだ。
ヴァンヌのレジスマイエとパリのルノーの近くのルエイルマルメゾンのレストランのフォアグラ用のガチョウ?かも?の料理は最高だった。
それなりに濃厚だったけどこねくり回したようにはなっていなかった。
また、名前は忘れたけどトゥールーズでワイン大学卒業の営業屋さんが飲ましてくれた赤ワインの味が忘れられない。
また、このような食事や酒との出会いを楽しみにしている。

筑紫哲也…明日への伝言“反骨の哲学者”鶴見俊輔がいま明かす思想の原点

2008-06-03 21:27:53 | 映画、TV、ミュージカル、エンタ
昨日のニュース23は凄かった。
あの鶴見俊輔 - Wikipediaと筑紫哲也あるいは視聴者とのQ&Aだった。
「NEWS23」の詳細 : TVニッカンスポーツ・コム
給食にも異変が…シリーズ食(1)なんでこんなに食べ物が高いのか!怒り嘆き追いつめられるらく農▽筑紫哲也…明日への伝言“反骨の哲学者”鶴見俊輔がいま明かす思想の原点

特に以下の言葉が強烈だった。
2008-06-02 - nsw2072の直感
福音館の「母の友」を引用して、子どもが「テレビの向こうにいる人は可哀想だね、こっちのことがなにもわからなくって」という言葉を取り上げていた。なぁるほどねぇ。子どもは凄いが、それをきちんと持ち出す鶴見俊輔も嬉しい。

こんな凄い言葉にきちんと反応できる人は珍しいのでは?
広告やメディアの世界の人が聞いたらどう思うのだろう?
ぜひ聞いてみたい。
この2人は3月にも対談しているようだ。
以下の言葉もすごいよ!。
ちっちゃなお爺ちゃん - チダカツon the weBLOG
国家への対抗軸を立てなきゃいけない。アメリカだと、例えば大統領候補のレベルでそれをやろうとしている。日本にそれはないけど・・・。

国家への対抗軸ですよ!。私にはよくわっかっちゃったりして!。
昨晩というか今日の朝早くというか、そのときにもこれに近い話をしていた。
頭脳明晰だ!。
少し前、脳は年をとっても活発に細胞が変わっている、人間は細胞的には1年前とはすっかり変わっているという話を裏付ける話だ。


そう思う人は他にも結構いるようだ。
テレビ界の帝王、筑紫哲也も「知の巨人」鶴見俊輔の前で霞む - 鈍想愚感
でも昨日の番組の会話を詳しく紹介しているサイトは今日今探した限りではないみたい。