温故知新~温新知故?

音楽ネタが多いだろうけど、ネタのキーワードは、古きを訪ねて新しきを知ると同時に新しきを訪ねて古きを知るも!!

ルイヴィトンのキースリチャーズ

2008-06-05 22:52:20 | CF
最近気になっている広告がある。
それは、この写真。
写真の主はあのローリングストーンズのキースだ。
顔のしわが凄い。
意図的なんだろうな。本物そのまま?それともCGで強調?
でも、インパクトあるな。
年あるいは老いを潔く主張している。
好きだ。
日経ビジネスのページをスキャンしたものも載せておく。左下にコピーが。

ルイヴィトンのサイトにもある。
下のサイトに行って、日本、ルイヴィトンの世界、広告キャンペーン、コアバリューの順でクリックするとこの写真が出てくる。
ルイヴィトン

アメリカ大統領選

2008-06-05 22:24:44 | ニュース
昨日は出張で新幹線内で携帯から遅ればせながら数行のブログ投稿だった。

それを少し詳しく。

私がいつもチェックしているブログは面識のある2人の方のサイトだ。
しかもお2二人とも広告、マーケッティング関係の方。そのお二方が奇しくもというか、当然というかこの大統領選の話題を昨日書かれている。

まずはサンフランシスコ在住の方。
ひさみをめぐる冒険: 「ブランディング2.0」オバマキャンペーンの舞台裏のコンサルタントたち
オバマのブランディングのスタッフは、相当な人が揃っているようだ。
このような情報は私は知らなかった。
メディア関係の方なら、当然知っている内容なのかな?
こういうことにはエンジニアは疎いし、世間常識から外れているのが常だ。
私は、そうならないように心がけているんだけど、なかなか…。

このブランディング以外にも今回の件で数件書かれている。
さすが現地からの話題で、興味深い視点の内容だ。
ひさみをめぐる冒険

もうひとつは、おなじみのさとなおさん。
www.さとなお.com(さなメモ): iPhoneとObama
さとなおさんの視点は、日本の首相決定のプロセスとの比較でアメリカの厳しさ・タフさを感心している。
これは全く私も同感。確かにこのようなタフな戦いを一般の有権者全部を対象に繰り広げた結果やっと大統領になるくらいでないととてもつとまらないのだろう、アメリカ大統領というポジションは!。