温故知新~温新知故?

音楽ネタが多いだろうけど、ネタのキーワードは、古きを訪ねて新しきを知ると同時に新しきを訪ねて古きを知るも!!

今日は実は結婚記念日

2008-06-22 23:06:50 | その他
今日は実は結婚記念日だ。
33年だ。
まずはシャンペン
MICHEL GONET BLANC DE BLANCS MICHEL GONET【La Vinee】
料理はウニ&マグロの刺身、ホタテの揚げ物、牛肉の焼いたもの&ブロッコリー、野菜というところ。
ホタテとシャンペン絶妙だった。ウニも問題なし。
COTES DU VIVARAIS -LA SYRARE- DOMAINE ALAIN GALLETY【La Vinee】
赤ワイン・シラーとは、牛肉はあったけど、ホタテは??かな?
この辺は微妙ですね。これが楽しい。
2人でシャンペンとワインを飲みきれなかった。
むかしは3本くらい行ける勢いだったのに。

ビルエヴァンスやスコットラファロの動画

2008-06-22 16:12:03 | 音楽
いろいろ検索してみました。
エディゴメスのワンフォーヘレンは探したけど見つからなかった。
モントルージャズフェスティバルの映像そのものがないのかな?
パソコンのスピーカだけでは、ベースの音はとても聞けないので、外部スピーカにつなぐか、ヘッドフォンでぜひ確認してみてください。凄さがわかる。
ナルディス スコットラファロの演奏
The Bill Evans Trio - Nardis (1965)

上のエディゴメス版、こちらのほうが凄さがわかりやすいかも
Bill Evans Trio - Nardis

木住野佳子の動画と思ったけど、ジャケットだけ。これ確かベースは古野さん。
木住野佳子 Yoshiko Kishino - Waltz for Debby (Bill Evans)

土岐麻子って、知らなかったのでその動画も
Toe グッドバイ 演奏がなかなかいい

君に胸キュン-土岐麻子


下のカバーを見ると難しさがわかったりして!。
Bill Evans Waltz For Debby Bass cover


ニッサン ティアナのCFにワルツフォーデビーが!

2008-06-22 15:18:34 | Weblog
ニッサンのティアのCF 「おもてなし」にビルエヴァンスで有名なワルツフォーでビーが使われている。
日産:ティアナ アドギャラリー
私は、このワルツフォーデビーにかなり思い入れがあるので、こころは複雑だ。
名曲が有名になるのはいいんだけど、歌付きで歌うのかぁ~。
☆ワルツ・フォー・デビー / 土岐麻子!(日産CM曲)(ビル・エヴァンス) - ルゼルの情報日記 - 楽天ブログ(Blog)
土岐麻子オフィシャルホームページ
私にとって、ワルツフォーでビーはスコットラファロのベース抜きでは語れない。
私がジャズピアノにはまったのはこのレコードからだ。
それに下のブログの方もかかれているけど、オーディオ機器の選択にはこのアルバムを使うことが多い。
これとモントルーのビルエヴァンスのワンフォーヘレン。
どちらも臨場感とかベースの量感、それに対するベースの音のしまりなどをチェックする。
ヘッドフォンや先日のタイムドメインスピーカを評価するときもこれらの曲を使った。
日産 新型ティアナのCMのバックに - ヒデマル的日常生活
だから、このCFもウエブサイトでチェックしたとき思わずベースを聞いてしまう。
ちょっと検索してパーソネルをチェックしたんだけど、わからない。
ベースは誰なんだろう。
以前、木住野佳子さんのトリオで弾いていた古野さんは、私にはスコットラファロっぽくって好きだった。
古野光昭オフィシャルファンクラブ
Jazz Spot DOLPHY★壺井彰久★
JAZZ REPORT No.06 / 木住野佳子(p)トリオ
それだけ思い入れがあるので、ヴォーカルでこのようにか弱く歌われると、複雑な気持ちになる。
でも、それらの思い入れその他を抜きにして、新しい曲として聞くと、おもてなしという大好きな日本語を相まって、いい感じだ。
好きかな。
それにしても、クルマはよく見たことはないが、「おもてなし」という言葉を使ったこと、ワルツフォーデビーという曲を使ったニッサンのセンスはすばらしい。
さすが、フランスの何かが入っていると思わざるを得ない。
これからも、日本の他社のセンスとは違ったユニークさを貫いていって欲しい。
拍手!

我が家のVAIO 2GBメモリー結果

2008-06-22 12:29:59 | コンピュータ、ハイテク
昨日、我が家のVAIO NR51Bのメモリーを1GBから2GBへ変えた。
その結果やっとまともになりました。
まずはWINの起動・終了にそれまで5分以上かかっていたのが、3分くらいになった。
漢字変換で、30秒ほど待たされることがなくなった。
まあ、満足な状態ですね。というか、それまでは使える状態ではなかった。
VISTAではペンティアムでないとだめなのかとかWINXPにすればよかったとか思っていたくらい。
これで、やっと我が家のセカンドマシンになりそうです。

それにしても、つくずく、今回、WIN機器は、いろいろな物を買うのは大変だということを痛感した。
メモリーを買うについても、この機種で使えるのかは、販売店の対応表やネットで検索して調べたりした。そうしない不安。
メモリースロットは2つあり、購入時それぞれ500MBが付いていたけど、それを捨てて、1GBを2つ交換するわけだけど、それが大丈夫でない機種もあると書いてあったりする。
また、メモリーもデュアルなんとかという機能を使うためには、セットになって売られているメモリーを購入しないといけないとか?。
なんだこれは、私には人をバカにしていると思ってしまう。
で、エイデンで買ったんだけど、2枚セットのものは注文でないとだめ、このNR51Bでは、セットでないものでもそのデュアルなんとかという機能は使えない分少し遅いが、使えるというので、期待の速さになるかどうかはリスクがあるが、それを買った。
なんで、こんなに購入者がいろいろリスクや不安を感じ、それをつぶしながらものを購入しなければいけないのだろう。
不思議な世界だ。
振り返ってみればマックでこのような少しマニアックなものを買うときはマック対応という言葉がパッケージにあるかないかで済むので楽なんだということを改めて感じる。
また、マック対応ということが書いてないものを買う際は、それなりにリスクを承知で買い、いろいろ調べた結果買うので、あまり腹が立たない。
確かにWIN機器は主流で多くのメーカーがあり、ソニーNR51B対応とかNEC対応とか書くわけにいかないのはよくわかる。
ニッチを選ぶメリットを感じる今日この頃でした。
メモリー変えただけで、今日はWINからの入力だったけど、普通にできた。