さて、少し遅くなってしまいましたが、台湾旅行を総括というと大げさですがまとめてみます。
写真はホテルの近くの101というショッピングセンターの中。
この景色は世界どこへ行っても同じですね。
7/14~17と滞在しましたが、非常に暑く、春あるいは秋のほうがグルメには適していそうです。
特にB級グルメを目的にするといろいろなお店を探して、歩き回る必要があるため、35度くらいの炎天下をうろうろするのは~300mが限度で汗かきの私は実行する意欲がなくなってしまいました。
もう少し若ければ問題ないかも。
飛行機は行き(月曜日)帰り(木曜日)ともに曜日がウィークデイのせいもあるけど、空いていました。数列空いているという状態。
飛行機は全日空利用。飲み物はスパークリングワインなどもありました。私はこれを選択。
日航よりあいかわらず、少しいいかも?すっちーさんも美人で若いかな?
いろいろ、食べ歩こうと思ったのに結局有名どころに行っただけで終わったのは少し残念。
春か秋にもう一度行きたいかな。
今回は故宮博物館は見たので、それは良かった。次回は行く必要なし、また、心残りもなし。
MRT地下鉄は評判どおり快適安全ですばらしかった。これも体験できたのは良かった。
次回行くときはMRT利用に便利なホテルを選んだ方がよさそうです。
今回のグランドハイアットは、市政府駅が最寄ですが、歩いて7~8分で炎天下ではちょっと不便だった。
またホテルから駅までは市政府などの大きな建物があるだけでウインドウショッピングなどしながらというわけに行かずその点も良くなかった。
グランドハイアットtaipei.grand.hyatt.co.jpというホテル自体は良かったです。
サービスなどはオークラなどよりいいくらい。
エレベータでロビー階へおりて、ロビーに足を踏み出してすぐ、チラッと回りを一瞥するだけで、なにか聞きたいのかなと悟られ、ホテルのお姉さんが寄ってきて、なにかヘルプは必要ですかと近づいてきてくれます。
常に、広いロビーを見渡せる場所に一人(数人?)が立ってチェックしているようでした。
ロビーに人がいっぱいだとそうはいかないでしょうけど。
でも、日本語サービスもあるようなことが、部屋の電話に書いてあって電話してみたけど、「すいません、今は日本語しゃべれる人はいません」といわれたこともありました。
毎日水も無料でサーブされた!。これはうれしい。台湾は水は飲むなとかガイドブック(地球の歩き方)に書いてあったのでそれを知らなかった初日だけ買いました。
そうだ、ホテルには有名なイタリアンのレストランがあって2日目はかみさんが夜20時ころまで部屋に戻ってこなかったので、もう外に出る時間ではないし、その気にもならないということで、そこで食べました。
ジガ・ザガ/ Ziga Zaga (イタリア料理・バ-・クラブ)
有名デザイナーによる設計で新しく生まれ変わった空間とイタリア本場の味をお楽しみください。バーではスタンダードから斬新な新しいカクテルまで、他にも豊富な種類のアルコール類をゆったりとお楽しみいただけます。またナイトタイムにはエネルギッシュなダンスパーティー会場となり、人気のインターナショナルバンドやDJが楽しいナイトライフを演出します。
味は可もなし不可もなし。
9時30分ころからは、クラブとなってバンド演奏も楽しみました。
バンドは、褐色系の肌をした女性2人と男性1人のユニット。歌もドラムもギターもうまかった。
うまくマネージすれば、日本あたりでもそこそこ売れそうな実力は持っていそうでした。
お客さんの乗りは、欧米やラテンのようにはいかず、日本よりすこしのりが悪いくらいかな?。そういうところが台湾(台北)はまだまだなんでしょうね。
先日も書きましたが、台湾(台北)はモダンとエキゾチックが混在していて楽しいところです。
朝、8時ころの交差点でのスクーターの多さは一見の価値があると思います。
活力がある町です。
タクシーは、ぼったりしない整備をするべきでしょうね。
いずれにしても、体験量満足度100%とはいかなかったけど、良い異文化体験でした。体験量60%くらいの満足度かな?
残り40%をうめるべくいつか再度行きたいです。