この記事を見て、少し驚いた。
電気電子は、花形だと思っていた。
実際企業のエンジニアとして見ていると、確かに花形という夢を抱くのとは違った現実を日々見ていた。
ソフトと格闘する日々だ。
なんか、人間の本来の機能(手や足を駆使して作業をするという意味で)を発揮する仕事ではない。
人間の指はキーボードを見るため打つために最適化されているわけでもない。
でも、それはおじさんの持つ独特な印象かと思ったのだけど、そうでもないのかもしれない。
私が大学生で就職の時期には化学なんてまったく人気がなかった。
その後バイオで化学が脚光を浴びた時期があり、その後は電気電子という時期がしばらく続いていた。
それが、変わってきているようだ。
でも、新たに流行として表れたのが環境システムとかなんとからしいというのは、どうなんだろう?
なんかこれらが脚光を浴びるのは短そうな気がする。
ま、これらの流行は変化するので、やはり自分のやりたいことを志向するのが一番かな?
「東大生の電気電子離れ加速、企業の求む人材と乖離」~さらば工学部(2):NBonline(日経ビジネス オンライン)
電気電子は、花形だと思っていた。
実際企業のエンジニアとして見ていると、確かに花形という夢を抱くのとは違った現実を日々見ていた。
ソフトと格闘する日々だ。
なんか、人間の本来の機能(手や足を駆使して作業をするという意味で)を発揮する仕事ではない。
人間の指はキーボードを見るため打つために最適化されているわけでもない。
でも、それはおじさんの持つ独特な印象かと思ったのだけど、そうでもないのかもしれない。
私が大学生で就職の時期には化学なんてまったく人気がなかった。
その後バイオで化学が脚光を浴びた時期があり、その後は電気電子という時期がしばらく続いていた。
それが、変わってきているようだ。
でも、新たに流行として表れたのが環境システムとかなんとからしいというのは、どうなんだろう?
なんかこれらが脚光を浴びるのは短そうな気がする。
ま、これらの流行は変化するので、やはり自分のやりたいことを志向するのが一番かな?
「東大生の電気電子離れ加速、企業の求む人材と乖離」~さらば工学部(2):NBonline(日経ビジネス オンライン)