皆さま、あけましておめでとうございます。
昨日は午後、ツイッターにも書いたけど、淡路町のまつやで、
まつやの行列、今年は40~50人かな? on Twitpic
年越しそばを食べ、紅白を何となく見て新年を迎え、その後朝まで生テレビを4時まで見てしまった。
朝まで生テレビは、以下のようなメンバーで内容はあいかわらずだったけど、なんとなく見てしまった。まあ、一応面白かったのかな。
でも、番組中でも誰かが言っていたけど、参加メンバーがそれぞれの主張と個性を発揮して言いっぱなしという感じなので、今後、もっとツイッターなどの双方向ツールを試行ということを事前にアナウンスしながら、実験的なことをしていかないとだめなんでは?と思った。
私も定年を迎えた人間だが、ツイッターのいろいろな仕様をやたら番組中に説明されても困るけど、それを難しいことはわからにと言ってしまうのも問題だろう。番組スタッフの中に勝間さんがなんだかんたと技術だとかデータの面でいろいろつっこんでいた内容にはっきりと反論できる人間がいないとだめだと思った。
彼女のいうことは一部まともだけど、現場を離れているから、それこそちょっと遅れてきている情報なので、そこを指摘しないと。
エンジンなんかの過去の産業に支援するのではなく、新しい産業にこそ資源をシフトしないとというのはよくわかるけど、電気自動車やモーターみたいな発言は素人発言の域を出ない。
モーターは、差別化できるような技術は磁石くらいだろうが、ダントツにはなりにくいのでは?
やるなら電池だけど、現時点では兆しが見えない。
電気自動車が走行距離が短いのが欠点といわれるけど、いまのバッテリーの比出力を4~5倍にする技術目標に実現に資源を投入するのならわかるけど、現時点のいろいろな政策などは目標が低すぎる。ガソリン車より長い距離を走行可能なEV用エネルギー源実現あたりがいいかな。
そういう議論が欲しいけど、これだけで数時間の時間が必要かもね。
テレビ朝日|朝まで生テレビ!司会: 田原 総一朗
進行: 長野 智子・渡辺 宜嗣(テレビ朝日アナウンサー)
パネリスト: 細野豪志(民主党・衆議院議員)
片山さつき(自民党・参議院議員)
辻元清美(無所属・衆議院議員)
東浩紀(批評家、作家)
池田信夫(経済学者)
猪子寿之(チームラボ代表取締役社長)
上杉隆(ジャーナリスト)
勝間和代(経済評論家)
加藤嘉一(コラムニスト、北京在住)
長谷川幸洋(東京新聞・中日新聞論説副主幹)
森永卓郎(獨協大学教授、経済アナリスト)
森本敏(拓殖大学海外事情研究所所長)
湯浅誠(内閣府参与、反貧困ネットワーク事務局長)
ツイッター連携は話題になっていたんだ、それにしてはお粗末な内容だった。
分析ツールはいかにも胡散臭いという印象しかなかった。未熟。KDDIのレベルの低さを感じてしまいました。その場で勝間さんの指摘に反論できるような体制を整えておくべきです。技術屋のマスターベーションは、もうたくさん。
「朝まで生テレビ!」がTwitter連動 KDDIの分析エンジン活用、意見をリアルタイムに抽出 - ITmedia News