連休当初に起こった関越道のバス事故。
いまだに、バス会社だとか、運転手がどうとか言ってるけど、どうなんだろう。
下のニュースで指摘するように、私はこの防護壁とガードレールとの間に隙間がなければ、あるいはガードレールが防護柵の内側にあれば、このような悲惨な事故は防げたと思う。
もちろん、バス会社や旅行会社の運用、運転者の責任追及はしなければならないが、同時にこのような工事が為された、そのままに放置された責任追及を絶対すべきと思う。
もしガードレールにバスが最初に当たれば、バスが2つに引き裂かれるような事故にはならなかったはず。
重傷者の数や志望者の数はずっと減っただろう。
なんか、弱いものだけに責任を押し付けている気がする。
関越道バス事故 防音壁の間に隙間 NHKニュース
いかに記事によれば、関越道は、このような場所が一杯あるようだ。なんということ、すぐにでも改善すべき、あるいは応急処置をすべきでは、この連休中に第2に似たような事故が起こる可能性大だ。
その時、誰が責任をとるのだ。
昨日、帰りの東名を運転しながら、防護柵の状況を気にして見てきたけど、東名では防護柵がガードレールのなっているところは、名古屋ー浜松西間では皆無。関越道との違いは何で起きたのだろう。
ここに何かがありそうと思える。
東名ではガードレール&防護柵の設置にはそれなりの配慮があるように感じた。すなわち、何か気を使って施工しているのが感じられた。
それでも、ところどころ、意味不明にガードレールが途切れている箇所があるのが気になった。
この事故の一部の責任は道路構造にある。国(道路=国?、県?、市?)に責任の一部を請求すべきだ。
関越道バス事故:防護柵継ぎ目の8割に隙間 付近50キロ- 毎日jp(毎日新聞)
下の記事では国交省は古い基準のガードレールを一律に更新しなさいとは今の段階ではいえない」と言っているそうだが、なにこれ。
すぐにでも応急措置をとるべきだと思うのに、なぜ今の段階で言えないなどという発言になるのだろう。
一般の間隔とのズレがこのようなときにも明らかだ。
我々国民(県民、市民)は怒るべきだろうと思う。
関越道バス事故/防護柵と防音壁にすき間/古い基準のまま
いまだに、バス会社だとか、運転手がどうとか言ってるけど、どうなんだろう。
下のニュースで指摘するように、私はこの防護壁とガードレールとの間に隙間がなければ、あるいはガードレールが防護柵の内側にあれば、このような悲惨な事故は防げたと思う。
もちろん、バス会社や旅行会社の運用、運転者の責任追及はしなければならないが、同時にこのような工事が為された、そのままに放置された責任追及を絶対すべきと思う。
もしガードレールにバスが最初に当たれば、バスが2つに引き裂かれるような事故にはならなかったはず。
重傷者の数や志望者の数はずっと減っただろう。
なんか、弱いものだけに責任を押し付けている気がする。
関越道バス事故 防音壁の間に隙間 NHKニュース
専門家は、ガードレールを防音壁より内側に設置したり、防音壁と一体にしたりしていれば被害を軽減できた可能性があると指摘しています。
いかに記事によれば、関越道は、このような場所が一杯あるようだ。なんということ、すぐにでも改善すべき、あるいは応急処置をすべきでは、この連休中に第2に似たような事故が起こる可能性大だ。
その時、誰が責任をとるのだ。
昨日、帰りの東名を運転しながら、防護柵の状況を気にして見てきたけど、東名では防護柵がガードレールのなっているところは、名古屋ー浜松西間では皆無。関越道との違いは何で起きたのだろう。
ここに何かがありそうと思える。
東名ではガードレール&防護柵の設置にはそれなりの配慮があるように感じた。すなわち、何か気を使って施工しているのが感じられた。
それでも、ところどころ、意味不明にガードレールが途切れている箇所があるのが気になった。
この事故の一部の責任は道路構造にある。国(道路=国?、県?、市?)に責任の一部を請求すべきだ。
関越道バス事故:防護柵継ぎ目の8割に隙間 付近50キロ- 毎日jp(毎日新聞)
ガードレールとコンクリート防護柵の継ぎ目は計約40カ所確認でき、このうち32カ所で事故現場と同様の「隙間(すきま)」があった。事故は、こうした隙間が被害を拡大させたとされ、8割が同様の構造となっている実態が分かった。
下の記事では国交省は古い基準のガードレールを一律に更新しなさいとは今の段階ではいえない」と言っているそうだが、なにこれ。
すぐにでも応急措置をとるべきだと思うのに、なぜ今の段階で言えないなどという発言になるのだろう。
一般の間隔とのズレがこのようなときにも明らかだ。
我々国民(県民、市民)は怒るべきだろうと思う。
関越道バス事故/防護柵と防音壁にすき間/古い基準のまま
群馬県藤岡市の関越自動車道で46人が死傷したツアーバス事故で、バスが衝突した防音壁と、手前のガードレール(防護柵)の設置の仕方が、古い基準のままになっていたことが1日分かりました。
国土交通省(旧建設省)は、ガードレールの設置基準を1998年と2004年の2回改正しています。
国交省は「古い基準のガードレールを一律に更新しなさいとは今の段階ではいえない」といいます。