Closing Ceremony - London 2012 Olympic Games
オリンピックの閉会式見ましたか?。
わたしは、あの悪名高いNHKの関係のない語り付きで見ましたが、音楽ファンの方なら、下の記事にも書いてありますが、上の映像を見ながら、この日経の記事を読みながら、また見ることをお勧めします。
上の映像は公式映像。なんと3時間以上のyoutubeコンテンツです。
以下の記事を読むと、私も知らないような最近のアーティストやキンクスやフーなど私たちの世代には涙もののアーティストまで、すごいラインナップですね。
改めて感心する。
記事によれば音楽ファンかつイギリス人でないと楽しめないと書いてありますが、音楽ファンでも、確かに全部は楽しめないかもしれませんね。でも、そもそも、イングリッシュジョークはイギリス人以外は全然わからない代物だとの体験を私は認識していたので、ジョーク自体は笑えなくてもOKです。
仕事でイギリスに何回か行ったとき、イギリス人のジョークがわからなくて、何回か説明を聞きながら再度効いてもわからず、それ以来わからなくても笑うようにするという生活の知恵を習得したくらいです。
フーのマイジェネレーションって、そういう歌詞かぁ~、いいねェ~、深いねぇ~。
この日経の記事読むとNHKの解説なんて望むべくもないですね。期待するほうが無理。要はただ黙っていて欲しかった、他国の放送と同じように!。
こんなに濃いネタばかりだとは知らなかった。
ところで、この閉会式のスタッフというか上の方の人処分されなかったのだろうか?
話題の「ロンドン五輪閉会式」を徹底解説! “内輪ネタ”多数? - トレンド - 日経トレンディネット
オリンピックの閉会式見ましたか?。
わたしは、あの悪名高いNHKの関係のない語り付きで見ましたが、音楽ファンの方なら、下の記事にも書いてありますが、上の映像を見ながら、この日経の記事を読みながら、また見ることをお勧めします。
上の映像は公式映像。なんと3時間以上のyoutubeコンテンツです。
以下の記事を読むと、私も知らないような最近のアーティストやキンクスやフーなど私たちの世代には涙もののアーティストまで、すごいラインナップですね。
改めて感心する。
記事によれば音楽ファンかつイギリス人でないと楽しめないと書いてありますが、音楽ファンでも、確かに全部は楽しめないかもしれませんね。でも、そもそも、イングリッシュジョークはイギリス人以外は全然わからない代物だとの体験を私は認識していたので、ジョーク自体は笑えなくてもOKです。
仕事でイギリスに何回か行ったとき、イギリス人のジョークがわからなくて、何回か説明を聞きながら再度効いてもわからず、それ以来わからなくても笑うようにするという生活の知恵を習得したくらいです。
フーのマイジェネレーションって、そういう歌詞かぁ~、いいねェ~、深いねぇ~。
この日経の記事読むとNHKの解説なんて望むべくもないですね。期待するほうが無理。要はただ黙っていて欲しかった、他国の放送と同じように!。
こんなに濃いネタばかりだとは知らなかった。
ところで、この閉会式のスタッフというか上の方の人処分されなかったのだろうか?
話題の「ロンドン五輪閉会式」を徹底解説! “内輪ネタ”多数? - トレンド - 日経トレンディネット
まずは、閉会式の全容について簡単に触れておこう。
閉会式はイギリス現地時間の21時にスタート、3時間余りにもおよび、24時11分に終了した。その模様はテレビやインターネットを通じて全世界で7億5000万人が視聴したとされる。
閉会式のトリはザ・フー。「ババ・オライリー」「シー・ミー・フィール・ミー」「マイ・ジェネレイション」と往年の名曲をメドレー。さすがの貫禄のステージ。ビッグスクリーンには、一般人のポートレートが映され、閉会式に出演したパフォーマーが集合。打ち上げ花火が盛大にあがる。
ラストに「マイ・ジェネレイション」を持ってきたことは感慨深い。「俺は年寄りになる前に死ねればいいと思ってる」と激しく吐き捨てるこの曲は1965年リリースで、若者が自分たちの世代を高らかに叫ぶもの。若者たちの衝動が3分の間に凝縮されているこの曲を閉会式のシメにもってきたのは、これからの未来を作り上げていく若者たちへの熱いメッセージということか。
一方で、閉会式に出演したアーティストのCDの売り上げが軒並み上昇しているという。伝えられたところによると、エルボーのアルバム『 Seldom Seen Kid』は1150%、ジョン・レノンのアルバム『Imagine』は1100%、スパイス・ガールズのベスト盤は626%もセールスがアップ、ロンドン五輪の効果がさっそく現れている。
閉会式を見たイギリス人の評価は?
英メディアは、閉会式をおおむね好意的にとらえているようだ。
英国の新聞、ガーディアン紙は「過去数十年間の英国ポップカルチャーを紹介した、千変万化のスペクタクル巨編」とし、タイム紙は「つまらないものとして忘れられがちな英国生活の一面を祝福した、友好的で喜びに満ちた祭典だった」と報じている。