ポケモンGOやってみた。

いま、USのオランドorlandにカミさんの音もできていますが、その最中にポケモンGOが日本でも使えるようになったとのことで、私も暇つぶしにダウンロードしてやってみました。
ここ、USのOrlandでも色々ポケモン見つけました。それなりに面白いですが、まずホテルの中での噴水近くの生け垣の蕎麦に鳥の形のポケモンを見つけましたが、これがなかなかゲットできない、なんどもボールを投げるんだけどゲットできませんでした。向く中になっていてはっと我に返ったら、このホテルではポケモンには興味ない人なのか、変質者と間違えられそうなので恥ずかしくなりゲット諦めました。夢中になってスマホ片手に目的地に向かうのはかなり危険そうです。
子供がクルマの道路などの近くで、やるのは非常に危険そう。すぐに事故が起きそうです。
アメリカなどでは子供一人で道路近くを歩くなんてことは少なそうだけど、安全な国日本では子供一人で電車に乗ったり道路を歩いたりするのが当たり前で、非常に危険な気がします。
何か歯止めのアイデアが必要そう。そうでないと、大事故がおきて禁止となるのが目に浮かびます。ヴァーチャルと現実の融合は良いアイデアで、誰でも思いつく（私も10年前にゲームで体を動かし、現実の街などを舞台にしてGPSなどをたよりに宝を集めるなんてアイデアは当然考えていた。私は究極のパーソナルヴィークルをハード自体は無料にしてこのようなソフトでお金を取るビジネスモデルを考えていた）アイデアだけど、なかなか洗練されているのがミソだろうが、それでも初めてのもので、安全面は予想しないことが色々起きそう。
これは、自動運転やドローンと似ている気がする。面白い技術を提供するのはいいけど、もう少しその先のことを考えないと、大きな事故で、これらの新しい技術がその後使えないような自体になることが非常に心配。ソフトなどの開発者の安全に対する考え方が問われている気がする。乗り物などは、そのような市場での体験や訴訟経験、事故経験から色々学んで現在に至っているが、クルマなどの乗り物とは違うプロダクトの開発者にとっては初めての体験で知らないような経験が続くことになるのだろう。ゲームなどのヴァーチャルな世界から現実の世界にはいり、怪我や死亡事故などが現実の問題として押し寄せてくる、単に面白いだけではすまなくなる。ヴァーチャルな世界では怪我や事故とは無縁。現実世界ではそうは行かない。今後どうなっていくんだろう。