浜松の防潮堤見学＆散歩してきました。

遠州灘に国内最大級の防潮堤が完成　浸水面積が8割減に（静岡県）

今日は天気もいいので、前々から行きたいなと思っていた浜松の防潮堤見学とちょっと歩いてきました。
防潮堤に上がれる場所がgoogle見てもちょっとわかりにくなと思っていましたが、やはりわかりにくくてナビは浜名バイパスを指示するのですが、浜名バイパスから防潮堤近くへ行ける出口はないので、舞阪の町の海岸近くの通りを走って探し出しました。表浜東公園の近くですね。この防潮堤は下にあるように市内の一条工務店の寄付でできたようです。
君は見たか、巨大地震に備えた国内最大級の防潮堤　寄付金300億円でできた浜松の一条堤が圧巻すぎる（まいどなニュース） - Yahoo!ニュース

備えあれば憂いなし。東日本大震災の津波被害を教訓に、6年9カ月の年月をかけて整備された国内最大級の防潮堤「一条堤」とは一体、どんなものなのか。静岡県浜松市の遠州灘海岸に設置され、天竜川の河口から浜名湖を結ぶ全長17.5キロ、高さは最大15メートル。地元の「一条工務店」からの寄付金300億円が原資になった。昨年3月に完成したと聞き、一度は訪ねてみたいと思っていたが、今回ようやく実現した。

さて写真を撮ってきたので紹介します。
これがちょっとした駐車場から防潮堤への入口へ向かう道






防潮堤へ上がるとこんな景色





人優先です。




海の様子、サーフィンを楽しむ人がいる、この防潮堤ができる前は、もう少し大きな駐車場とかあったんだけど、今はそんな大きくない駐車場しかなくなって、サーフィンをする人は不満だろうな。

情報に対する飢餓感〜コロナにおいて専門家の予想はあたらなかった。改善を要望する。感染者数より欲しい情報はいっぱいある。〜

コロナ騒ぎの最初から、コメンテーターはPCR検査を増やせとか、検査数がどうとか言っていたが、当時からそれより重症化率や病床使用率、医師や看護師の不足率などの数字が、本日どうだったかでなく、騒ぎになった当初から現在までの推移のグラフが欲しかった。感染者数だけ１，２年かまとめたグラフを見せられていた。それは、たくさんある知りたいことの一つに過ぎない。最近は下のリンクにあるような記事が他にもやっと出るようになったが、遅すぎる。
TVのワイドショーはエンターテインメントで、視聴率を得ることが目標で、時間も限られるからしょうがないことはわかっているけど、それにしてもひどかった。各局視聴率が得られるからと言って、各局で特徴もなく似たような内容を流し続けて約２年だ。ここを変えないといけないし、見る方も、そのような意見を言わないといけない。でも、意見を言うということはなにか期待があるからだけど、期待はないでしょうね。
また、下にあるように、８０％おじさんとかって話題なった人がいるけど、もともと予測シミュレーションなんて確率に基づいたもので、現実は想定外のことが起こるものなので当たるほうが珍しいのは多くのエンジニアが体感しているものだ。しかし、トップから予算を確保するためには、缶ですではダメなので、このようなシミュレーションを使う。根拠に基づいている風になるからである。
【日本の解き方】感染予測はなぜ外れたのか？　合理性なくなった人流抑制…新政権では科学的な検証を （1/2ページ） - zakzak：夕刊フジ公式サイト

門家は、新型コロナが急に話題になったころ、「死者４２万人」という予測を出して世間を驚かせた。しかし、現在にいたる国内の累積死者数は約１・７万人程度であり、予測はまったく外れている。

さて、不満はこれくらいにして、下の記事に載っている数字に注目。これ等の数字を過去から現在まで、ずっと続けて報道してほしい。重症化率や、病床使用率が医師や看護師の不足率が、段々と減少していれば、皆の努力で改善していることがわかるし、もし、変わらなければ、何をしているんだ、改善してほしいという要求ができる。
データ（エビデンス）によれば、死亡率が１．８％からなんと０．３％に急変している。この変化がだんだんと変わっているのか、ここ数ヶ月で変化していて、ワクチン接種率と相関があるかなどの情報を知りたい。1.8/0.3=6すなわち重症化率は１／６になっている。あともう少しで、インフルエンザ並みになるということらしい。０．３%を０．１%にするのは１．８％からなんと０．３％にするよりも大変だろうけど、ワクチン接種率が７０％、８０％になれば可能性はあるだろう。本当は、これだけ死者率が減ったのは何が原因がなにかは是非しっかり調べてほしいのだけど、私の予想では、このまま、死者率も更に下がってインフル並みになって、なにもわからにまま収束して、皆そんな事があっったねぇ〜何ていう結末になりそうな気がする。

　ワクチンについては、海外の事例などから効果があると主張してきたが、第１～４波と第５波を比較すると、かなりはっきりしてきた。第１～４波は、感染者数約７９万人で死者約１万４５００人、死亡率は１・８％だったが、第５波は９月２５日までの感染者数が約９１万人で死者約３０００人、死亡率は０・３％だ。これはワクチン接種のおかげで、海外でも同様の結果だ。人口１００人当たりの日本のワクチンの総接種回数は１２７回と既に米国を抜き、ドイツの１２７回に並んでおり、近いうちに抜くだろう。
ワクチン接種済みを考慮した死亡率は、インフルエンザの０・１％程度に近づいており、ワクチン接種者に対する人流抑制の措置に合理性はなくなっている。海外でも同じ事情だ。