先日、以下のように都知事選、小池さんの圧勝ってほんと?という投稿をした。
都知事選、小池さんの圧勝ってほんと?
石丸さんと、蓮舫さんの各得票数を足し算すると1,658,363+1,283,262=2,941,898 約294万票、小池さんの各投票数役292万票を上回る、すなわち、小池じゃダメだという人が小池さんで良いという人の数を上回る。
そして、コメンテーターとかジャーナリストで、このような指摘をする人がいないと書いたが、私と同様の指摘をしている人がいたので紹介する。
でも日本とは選挙制度が決定的に違うところがある。
それは、第一回目の選挙で、過半数に届いた候補者がいなかった場合は、上位の二人(まれに三人)で、1週間後にもう一度2回め投票(決戦投票)をすることである。
この記事によれば、少なくともフランスは、各得票数が過半数に達しなかった場合は、上位2人で決選投票をするということだそうだ。日本もそうすべきでしょう。過半数とっていなくて、圧勝とか言われて当選するんぽは私は納得がいかない。このようなところでも日本の選挙制度は未熟ですね。こういうことを許していることが裏金とか忖度を許す日本の政治に繋がっていると思う。私に何ができるかわからないが、一応ブログに投稿するというアクションをしている次第です。
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